シェア

名古屋の「きしめん入り豚まん」が話題!大正12年創業の老舗が開発

提供:宮きしめん

提供:宮きしめん

名古屋市の熱田神宮境内で販売されている「きしめん入り豚まん」について、販売元の「宮きしめん」に取材した。

名古屋の「きしめん入り豚まん」

宮きしめん神宮店では「きしめん入り豚まん」(300円)を販売している。

提供:宮きしめん

提供:宮きしめん

名古屋名物の「きしめん」を具材にした画期的な肉まんはネット上で話題となっており、「新たなる名古屋メシ」「やるなぁ」「炭水化物×炭水化物」「名古屋民だけど知らなかった」「なぜか魅かれる」「境内で買えちゃうところも素敵」「食べに行きたい」などコメントが続々。

実際に食べたという人からは「美味しかった」「全然違和感はない、上品な豚まんでした」といった感想が寄せられている。

大正12年創業の宮きしめんが販売

宮きしめんは、1923(大正12)年創業の名古屋を代表する老舗きしめん店。熱田神宮を発祥の地としており、宮司より熱田神宮の「宮」の字をもらい、「宮きしめん」と命名してもらったという。

同商品を発案した経緯を聞いた。

5年程前にきしめんを使ったアレンジ商品を作りたいと思ったことがきっかけです。

以前に「きしめん入りカレーコロッケ」や「きしめんグラタン」(現在も販売中)も販売したことがあり、発案に至りました。

また、製造過程で出るきしめんのロスも活用できると考えました。

他にもこれまでに、きしめん入りキャラメル「きしっキャラ」や、きしめんプリッツ(きしっプリ)」など、きしめんを使ったメニューを開発したことがあるという。

提供:宮きしめん

提供:宮きしめん

長さと比重にこだわり

開発にあたっては、「きしめんの長さ」と「中身の比重」にこだわったそう。

中身のきしめんの長さを3センチにカットし食べやすくしました。肉まんの皮に対して、肉やきしめん量がどれくらいが最適か、何度も試しました。

初めて見る人には「え~!?」と驚かれることが多いが、食べると普通に「美味しい」と言ってもらえているそうだ。

提供:宮きしめん

提供:宮きしめん

宮きしめん「イメージの底上げを」

同商品は熱田神宮境内の「宮きしめん神宮店」でのみ販売している季節商品。例年11月中旬~2月上旬まで販売しており、在庫が無くなり次第販売を終了するという。

「きしめん」に込める思いを、こう話す。

「早く」、「安く」、「気軽に」など、きしめんのイメージは様々ありますが、「きしめんにはこんな食べ方もあるんだ」、「思っていたより美味しい」、「高級感がある」など、色々な食べ方の提案を通してイメージの底上げをしていきたいと思っております。

関連タグ:

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング