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強烈な「大雪」と「冷え込み」に戸惑いの声!8日にかけて続く見込み

イメージ写真/fotolia

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強烈な寒波の影響で、日本海側で「大雪」に、西日本で「記録的な冷え込み」になっている。

日本海側で大雪

強い寒気や低気圧の影響で、北日本~西日本の日本海側で大雪となっている。

気象庁によると、北日本の上空約5000メートルに氷点下39度以下の強い寒気が流入し、西日本の上空約1500メートルには平年より10度前後低い氷点下12度以下の寒気が流れ込んでいるという。

6日午前9時までの24時間に降った雪の量は、福井県武生で65センチ、石川県白山河内で63センチ、富山県朝日で57センチ。石川県や福井県、富山県などの一部地域に大雪警報が出ている。気象庁は6日、大雪への警戒や雪崩への注意、猛吹雪や吹き溜まりによる交通障害・暴風、高波への警戒を呼び掛けた。

「休校」に「入試延期」も

この影響で、交通の乱れが相次いでいる。福井鉄道は6日は終日運休すると発表。

国土交通省福井河川国道事務所は、通行止めや立往生が発生しているとして、不要不急の外出は控えるように呼び掛けている。

休校も相次いでおり、福井新聞によると、福井県内で6日に予定されていた私立高校6校の入試が7日に延期になったそう。ネット上には「今季最大の大雪」「災害レベル」「大雪で家から出られない」「車がほぼ雪に埋まっている」「身動きとれない」「陸の孤島と化してる」といった声が寄せられている。

西日本では「寒波」で強い冷え込み

また、強烈な寒波の影響で西日本で強烈な冷え込みになっている。

6日の最低気温は鳥取県倉吉でマイナス8度、鳥取県岩井でマイナス7.9度、和歌山県川辺でマイナス4.3度など、複数の地点で観測史上最低を観測。今季最低の最低気温となっている地点も多く、ネットユーザーからは「寒すぎ」「今年は以上なくらい寒い」「いつまで続くんだろう」と戸惑う声が投稿されている。

紀伊民報によると、寒波の影響で海水温が低下し、和歌山県白浜町臨海の北浜海岸に先月以降「凍死した熱帯魚」が大量に漂着しているという。

8日にかけて続く見込み

気象庁の予報によると、日本海側の雪や上空の強い寒気の影響は8頃日にかけて続く見込みだという。8日にかけて東日本~西日本にかけての日本側の広い範囲で大雪となり、太平洋側でも山地を中心に大雪となる恐れがあるそう。また、低気圧の動向によっては、11日頃から北日本の日本海側を中心に大荒れとなる恐れがあるという。

明日(7日)6時までの24時間に予想される降雪量は多いところで、北陸80センチ、東海60センチ、北海道・東北・近畿・中国で50センチ。8日6時までに予想される24時間降雪量は、多いところで北陸50~70センチ、関東甲信・東海・近畿・中国30~50センチ。

大雪や路面の凍結による交通障害への警戒、水道管の凍結への注意が必要だ。

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Text by 長澤まき

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