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花粉症ワクチン、年内にも最終試験へ!ネット上に「朗報」「早く」と期待する声

fotolia

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数年後に「花粉症ワクチン」が使えるようになりそうだと報じられ、注目を集めている。

年内にも「花粉症ワクチン」最終試験へ

時事通信は22日、アステラス製薬が年内にもスギ花粉症の根本治療を目的に開発中の次世代ワクチン「ASP4070」の最終的な臨床試験に入ると報じた。

スギ花粉によるアレルギー反応を弱めていく免疫療法製剤で、数ヶ月の治療期間に一定の間隔で注射する。順調にいけば、数年後には利用可能になりそうだという。

アステラス製薬は2015年に米Immunomic Therapeutics社とスギ花粉症ワクチンASP4070の日本での独占開発・商業化ライセンス契約を結び、開発を進めていた。

東京では約2人に1人が「スギ花粉症」

環境省の「花粉症環境保健マニュアル」によると、花粉症を持っている人の正確な人数は分かっていないが、2008年の全国調査では29.8%の人が何らかの花粉症で、26.5%の人がスギ花粉症を持っているという結果に。

また、東京都が2017年に実施した調査では、都内のスギ花粉有病率は推定48.8%だった。

出典:「東京都」報道発表資料

出典:「東京都」報道発表資料

花粉症の症状があると回答した人のうち、27.4%の人は医療機関にかかれば日常生活に支障はないと答えている。

しかし、医療機関にかかっても日常生活に支障があるという人も7.8%おり、東京都の花粉症対策として「根本的な治療の研究」を希望する人が最も多い。

ネット上に「春が楽になる」と期待の声

花粉症ワクチンが最終試験に入るという報道は、ネット上で話題に。

他にも「朗報」「植替えより速そう」「上手くいくといいね」「世に出ることを応援している人は多いと思う」「早く…」など、期待する声が投稿されている。

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