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「飲むたこ焼きカクテル」が誕生!フランスの老舗レミー・コアントローの日本支社が創作

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

フランスの歴史ある酒造メーカーの日本法人が、フランス産リキュールを使った「日本のご当地カクテル」創作に挑んでいる。

リキュールを使った「飲むたこやきカクテル」

Rémy Cointreau Japan(レミー コアントロー ジャパン)は15日、大阪名物の「たこ焼き」をテーマに創作したカクテルを発表した。

同社のオレンジリキュール「コアントロー」に、トマトジュースとレモンジュース、たこ焼きソース、セロリビターズ、タバスコ、塩、黒コショウをスローイングで混ぜ合わせて氷の入ったグラスに注ぎ、鰹節と青のりをふりかけ、たこ焼きを添えれば完成。

ブラディーメアリーをアレンジした「飲むたこ焼きカクテル」だ。

1849年創業、世界中で愛されるリキュール

コアントローの歴史は1849年に遡る。

エドゥアール=ジャンとアドルフの兄弟がフランスのアルジェにリキュール蒸留所を設立。

クリアで完璧なバランスのオレンジリキュールを求め、スイートオレンジとビターオレンジのピールをブレンド。

10年にわたって研究を重ね、世界を旅して最高のオレンジピールを発見し、1875年にオレンジの香りがはじけるようなリキュール「COINTREAU(コアントロー)」を完成させた。

本物の証明と品質保証のために、家族の名である「コアントロー」を付けた同リキュールは世界中で絶大な人気を誇り愛されている。

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

日本各地の「ご当地カクテルプロジェクト」に挑戦

同リキュールは、様々な材料と調和してバランスを取ることから「HEART OF COCKTAIL(カクテルの中心)」と呼ばれているという。

日本支社であるレミー コアントロー ジャパンは、この特徴を知ってもらうため、各都道府県の名産品を使ったカクテルを創作するプロジェクトをスタート。

創作したカクテルとレシピを、同社のFacebookの公式アカウント「Cointreau(@CointreauJP)」で発表している。

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

出典:「レミー コアントロー ジャパン」Press Release

「牛タンカクテル」や「雷おこしカクテル」も

同社はこれまでに、6地域のご当地カクテルを発表している。

第1弾は東京の「雷おこしカクテル」。

都会の洗練されたイメージと下町情緒が調和した街を表現する食材として「雷おこし」をチョイス。

カラフルな色合いと素朴な味わいの名菓をコアントローに漬け込み、レモンジュースと生姜のアクセントで冷やし飴のような懐かしくも新しいカクテルを完成させた。

第2弾は、茨城県の「栗カクテル」。

コアントローと相性の良いコーヒーに、茨城が生産量日本一を誇る「栗」のペーストを加えたクリームをフロート。

まろやかさの中にオレンジのアロマがさわやかに香るクラシックカクテル「アイリッシュコーヒー」の茨城ご当地バーションだ。

第3弾は、宮城の「牛タンカクテル」。

宮城県産のスモーク牛タンをウィスキーに漬け込み、旨みと香りを抽出。さわやかな冷製スープのような絶品カクテルだという。

第4弾は、北海道の「チーズカクテル」。

北海道産のマスカルポーネを使用。仕上げにパルミジャーノを削りかけ2種のチーズを使った濃厚な味わいが、コアントローの爽やかさと甘みで、軽やかになりながらも深みがアップ。

デコレーションにラベンダーを添え、アロマに癒される牧場の朝をイメージした。

第5弾、兵庫の「丹波大納言小豆カクテル」

大きさに甘味、色つやも最高級で、生産量は国内で約1%という兵庫県名産の「丹波大納言小豆」は、コアントローと相性抜群だそう。

和菓子のような洋菓子のような、大人のデザートカクテルだという。

第6弾は、鹿児島の「黒酢カクテル」

風味豊かな黒酢の酸味に、バニラとメイプルシロップでコクと甘さをプラス。これまでにないユニークなフレーバーのカクテルが誕生した。

残り40都府県。

フランス産のプレミアムリキュールと日本の名産品を組み合わせたどんなカクテルが生まれるのか、楽しみだ。

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Text by 長澤まき

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