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【取材】東日本大震災を機に開発、猫の防災グッズ「ポータブルケージ」が話題

提供:猫壱

提供:猫壱

飼い猫の防災グッズに最適と話題の「ポータブルケージ」について、メーカーに取材した。

災害時にも使えるポータブルケージが話題

東京都新宿区の猫用品メーカー「猫壱」は、普段使いにも災害時にも使える「ポータブルケージ」を販売している。

組立時は猫2匹とトイレも入るゆったりサイズだが、折りたたむとリュックに入るほどコンパクトになり、ケージ辞退の重さも1083グラムと軽量。

上部には、猫の名前や住所氏名を記入できる表札がついている。

車のシートにも、シートベルトで固定が可能。フリースマットとケージ、キャリー、トイレをまとめて入れられる収納袋付きで、水洗いもできるという。

提供:猫壱

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ネット上で「猫飼いさんにおオススメ」「細かいところも行き届いていて、とても良い」「いざって時のために用意しておきたい」「防災用に買いました」「避難所生活を考えて購入しました」「備えあれば憂いなし」と話題になっている。

東日本大震災がきっかけで開発

猫壱の担当者に、詳しい話を聞いた。

—–いつ、どのような経緯で開発したのですか?

2011年、東日本大震災の後に、お客様から「災害時に使える商品を開発してほしい」と要望を頂いたことがきっかけでプロジェクトが始まりました。

—–「猫の防災グッズ」としての用途も考慮しましたか?

はい、猫のための防災グッズとして開発を進めました。

当時市場で販売されていたものは犬用の商品が大半だったため、お客様へのインタビュー、調査活動を通じて最適な機能とデザインを考えました。

提供:猫壱

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持ち運びやすさにこだわり

—–開発で特にこだわった点は?

防災用途のため、持ち運びがしやすいことを一番に考えました。軽量であること、収納時にコンパクトになることを重視しました。

猫が普段と異なる環境でも少しでも快適に安心して過ごせるように、側面にカーテンを取り付け、床面にマットを付属しました。

デザイン面では、実用面とデザイン性を考えギンガムチェックにしました。

提供:猫壱

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備えておきたい猫の防災グッズ

—–「猫の防災グッズ」として、他にお勧めの商品は?

ポータブルケージ以外には、ポータブルキャリーと、ポータブルトイレ、おちつくネットを併せてご準備いただくことを推奨しております。

【ポータブルキャリー】

ちょっとお出かけの時に便利な、ペットボトル1本分よりも軽い438グラムのキャリー。

トイレシートやタオルなどを入れるのに便利なポケットが2箇所に付いており、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できる。

猫にストレスを与えない、狭すぎず広すぎない適度な空間を確保。窓がついているので猫も愛猫家も互いに安心でき、猫を安全に運べるネットも付いている。

提供:猫壱

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【ポータブルトイレ】

同行避難や移動先での簡易トイレに。

足かけでき、砂の飛び散りを防止する十分な高さがある。内側には厚い防水布を使用。水洗いができ、小さく折りたたんで収納できる。

提供:猫壱

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【おちつくネット】

楽にキャリーに入れることができ、移動中の脱走も防げる。

沐浴時にネットの上からシャンプーすればお風呂嫌いの子も落ち着き、ネットの目から爪を出して爪を切ることもできる。

提供:猫壱

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猫の暮らしに本当に必要なものを

同社は「シンプルで美しい猫と人の暮らしの実現」を目指し、猫と人の暮らしを豊かにするサービスを提供。

他にも、食べやすい高さで負担を軽減し、猫が自然な姿勢で食事できる「脚付フードボウル」や猫の体にぴったりフィットする鉢構造の爪跳ぎベッド「バリバリボウル」など、さまざまな猫グッズを開発・販売している。

出典:「猫壱」ホームページ

出典:「猫壱」ホームページ

—–猫壱の商品開発に込める思いを教えてください。

私たちも皆様と同じように猫に魅了され続けている1人です。そして私たちも猫と暮らす生活者です。

生活者である視点を忘れず猫との暮らしに、本当に必要なものを考え、デザインの美しい機能性にも優れた製品を開発していきます。

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