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毎日3分で読書!メール配信で名作を手軽に読める「ブンゴウメール」が人気

出典:「NOT SO BAD」Press Release

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1日1通のメールで無理せず、毎月1冊本が読める読書サポートサービス「ブンゴウメール」が反響を呼んでいる。

メールで読書→1カ月で1冊本を読む

合同会社NOT SO BADは、同社が運営する読書サポートサービス「ブンゴウメール」の登録者数が、5月1日にベータ版の提供を開始後、公開4カ月(8月30日時点)で8000人を突破したと発表した。

「ブンゴウメール」は、著作権が切れてパブリックドメイン化した文学作品などを公開しているWebサービス「青空文庫」の中から、過去の名作を毎月ピックアップ。1カ月で読み切れるように小分けし、毎朝1~3分程度で読めるテキストをメールで配信するサービスだ。

基本機能は、すべて無料で利用できる。

出典:「NOT SO BAD」Press Release

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メールは「作品の著者名」で届く

5月は太宰治の「走れメロス」、6月は夏目漱石の「夢十夜」、7月は芥川龍之介の「河童」、8月は江戸川乱歩の「押絵と旅する男」と「人間椅子』(2冊同時配信)を配信した。

9月は、林芙美子の「風琴と魚の町」を配信中だ。

メールの送信元は「作品の著者」表記になっており、毎朝、文豪からメールが届いたような気分も味わえる。

配信内容は公式ブログにも反映されるようになっており、メールでなくブログで読むことも可能だ。

出典:「NOT SO BAD」Press Release

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有料プランを検討、事前登録を受付中

同サービスは、開発者自身が最近本を読めていないことに危機感を感じ、何とか読める仕組みを作りたいと思ったことをきっかけに生まれたという。

「忙しくて時間が取れない」「長文を読むのにけっこう気合がいる」といった問題を解決し、すきま時間で無理なく毎月1冊本を読めるためのソリューションとして開発したそうだ。

今後は、有料プランとして「無料版では配信しない、1カ月以上かかる中・長編の配信」や「好きな作家の作品をひたすら配信してくれる機能」「海外作品を原文と日本語訳併記で配信してくれる機能」などの提供を検討しており、現在事前登録を受け付けているそう。

有料版による収益の一部は、青空文庫の活動支援に還元する予定だという。

出典:「NOT SO BAD」Press Release

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Text by 長澤まき

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