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京都のカフェが“青い海のソーダフロート”で話題に!創業10年、閉店考えたことも「続けて良かった」

カフェチェリッシュ/Twitter

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人魚姫が泳ぐ青い海の世界観を楽しめる「マーメイドラグーンフロート」について、京都市中京区の二条通り沿いにある「cafe Cherish(カフェ チェリッシュ)」に取材した。

青い海に浮かんだ人魚のフロートに5万超いいね

カフェ チェリッシュのスイーツ「マーメイドラグーンフロート」が、SNS上で話題となっている。

「青い海に浮かんだ美しい人魚」をテーマに作ったソーダーフロートだ。

うっとりするようなグラデーションの海と

その海に浮かぶ宝物と人魚

マーメイドが住む海を小さくしてお持ちいたします。

カフェチェリッシュ/Twitter

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同店の公式Twitter(@cafeCherish)がメニューを紹介したところ、「色の組み合わせが絶妙♪」「とっても素敵です」「『夏の名残をこれで楽しもう』みたいな感じが素敵」「食べるのがもったいない」と一躍話題になり、5万を超えるいいね!を得ている。

当初は暑い時期限定の予定だったが、予想以上に反響や問い合わせが多かったため、しばらく販売を続けるそうだ。

グラデーションで「おとぎ話」感を演出

味はブルーハワイをベースにしたソーダフロートだという。

島に見立てたアイスはバニラアイス。人魚姫の尾ひれと貝はチョコレートでできています。

パーツはすべて食べられます。

ソーダフロートの開発にあたっては「色合い」にこだわった。

ソーダの部分を綺麗な海のようなグラデーションにすること、全体的におとぎ話のような色のトーンにしたことです。

貝にはパールをつけてより可愛くしました。

カフェチェリッシュ/Twitter

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来客数が大幅増、担当者「続けていて良かった」

ネット上で話題になったことで、同店には大きな影響があったという。

同店は創業から約10年。ファンになってくれる顧客はたくさんいたが、それでもまだまだ知名度としては今一つで、伸び悩んでいたという。

それが、今回の出来事でこれまで以上にたくさんの人々の目に留まることになり、来客数も大幅に増えたそうだ。

何より嬉しいのは、これまで以上に自分たちの考えた商品や店について、たくさんのありがたいフィードバックをもらえるということです。

それはとても励みと力になります。

10年間、つらく悲しいこともあり、店を畳もうと思った日もありましたが、こんなにも喜んでいただける声を本当にたくさん聞かせていただけるようになって、続けていて良かったと心から思えます。

カフェチェリッシュ/Twitter

カフェチェリッシュ/Twitter

「非現実的な世界」がテーマのカフェ

カフェ チェリッシュは、カフェとワッフルと雑貨のお店。

非現実的な世界をテーマにした店内では、マーメイドラグーンフロートのほかにも数々のロマンチックなメニューが提供されている。

メニューのアイデアはアルバイトを含めたスタッフが、それぞれが意見を出し合い考えます。

それを試行錯誤し、それぞれのアイデアの良いところをミックスさせて商品化します。企画発案、試食、写真撮り、メニュー作成、広報、すべて自分たちでやっています。

一押しのメニューがこちらだ。

【惑星ソーダ】~MOON~月と魔法のグレープフルーツミントソーダ

「グラスの中に宇宙が見える。魔法のブルーの液体を注ぐと…グラスの中に自分だけの小さな宇宙を作ってみて下さい」

提供:カフェチェリッシュ

提供:カフェチェリッシュ

【ブルーフラワーヒーリング】

天然のブルーが世にも美しい魔法の青いハーブティーです。

提供:カフェチェリッシュ

提供:カフェチェリッシュ

【ビューティーローズティー】

天然のバラの花びらを紅茶に浮かべました。

提供:カフェチェリッシュ

提供:カフェチェリッシュ

頑張るすべての人々に幸せな場所と時間を

創業当初から一貫して、次のようなコンセプトに忠実に商品づくり・店づくりを行っているという。

街の中にありながら
日常とは切り放された空間

あなたの想像力を豊かにする
泡沫のような非現実な空間

子どものころ
絵本や映画、空想の世界に
夢中になって

どこかにトリップしたように感じた
特別な時間

大人になった今、もう一度
そんな時間を過ごしてもらいたい

そして

訪れる人が日常を、現実を
ここにいる間は忘れて
ゆっくりと心を解放できますように

明日からまた新しい一日を送れますように

と願いを込めて

カフェチェリッシュ/Twitter

カフェチェリッシュ/Twitter

人々が使い捨てにされる社会、ボロボロに酷使される現実、家族や恋人との時間もままならない…。

そんな自身の経験から、心が解放できるようなカフェと空間を作ろうと20代の時に心に決めたという。

働くすべての女性、頑張るすべての人々に
どこよりも幸せな場所と時間を提供したい。

美味しいものだけじゃない、
見た目も楽しい。心も楽しい
何もかもがすべて非現実のようであって現実に存在する。

常にそれだけを考え、カフェを運営してまいりました。

唯一無二の店を目指してまだまだ日々奮闘中です。

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Text by 長澤まき

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