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プルプル玉子で鰻丼を覆う…!うなぎ料理店の“豪華まかない飯”が話題、代表「既成概念にとらわれない料理を」

うなぎ料理専門店川昌/Twitter

うなぎ料理専門店川昌/Twitter

埼玉県松伏町のうなぎ料理専門店「川昌」(かわしょう)のまかない料理が、とても豪華だとTwitter上で話題を呼んでいる。同店代表の飯塚裕志さんに料理への思いを取材した。

プルプルな玉子焼きで覆ったうな丼をまかないに

うなぎ料理専門店 川昌(@kawashou1222)が11月初め、「まかないで悪いことします」というコメントとともに、まかないを作っている動画をTwitterに投稿した。

バターを溶かしたフライパンに卵を入れ、箸を使ってぐるりと巻いていき、トロトロになったところをうなぎの置かれたご飯に乗せてタレをかける。なんとも贅沢で美味しそうだ。

動画は約400万回再生されており、ネット上で「間違いなく絶品のまかない飯」「芸術」「黄金の薔薇」「最高の組み合わせ」「まかないに鰻とか羨ましい」と話題に。同ツイートは24万6000超のいいね!を得ている。

玉子好きの店主が発案した「金のうな丼」

飯塚さんによると、動画は同店のグランドメニュー「金のうな丼」を“まかない”として使用した時のものだという。

—–「金のうな丼」について、詳しく教えてください。

うな丼をプルプルの玉子で覆った、今までにないスタイルのうな丼になります。

—–どのような経緯で開発したメニューですか?

元来、私が玉子が大好きで、今までになく、かつ自分で最も食べたいと思う形の玉子をうなぎと合わせたいと考えて、5年ほど前にメニュー化した料理になります。

—–調理にあたってのこだわりは?

調理に使う卵は埼玉県深谷市の田中農園さんの紅玉という最高の卵を使用しております。

うなぎも通常よりも柔らかく蒸して、タレも通常よりも強く乗せるよう心がけています。

うなぎ料理専門店 川昌/Twitter

うなぎ料理専門店 川昌/Twitter

—–日頃から、このような豪華な「まかない」を作っているのですか?

その時によりまちまちですが、テリヤキチキン丼や豚キムチ丼など丼物になることが多いです。

最近はあまり作らなくなりましたが、前までは良くうなぎの蒲焼を使ったチャーハンを作っていました。

若い世代にも楽しんでもらえるよう努力

同店は、蒲焼だけでなく「既成概念に囚われないうなぎ料理創り」をライフワークにしているという。

—–これまでに創った「創作うなぎ料理」を紹介していただけますか?

通常のうなぎ屋さんではやらない「うなぎの刺身(うなさし)」や「うなぎの昆布締めうにのアイス添え」、「うなぎのフォアグラ包み」など既成概念にとらわれない料理を作っております。

▼うなぎの刺身(うなさし)

提供:うなぎ料理専門店 川昌

提供:うなぎ料理専門店 川昌

▼うなぎの昆布〆 雲丹醤油のアイス添え

うなぎ料理専門店 川昌(kawashou_unagi)/Instagram

うなぎ料理専門店 川昌(kawashou_unagi)/Instagram

—–「うなぎ料理創り」に込める思いを聞かせてください。

蒲焼やうな重が美味しいことはうなぎ屋として当然の勤めですが、そこにもう一段美しい料理、意外性のある料理を提供することで、お客様に喜んで頂けて、なおかつ若い世代の方にもうなぎを楽しんで頂けるように努力しております。

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Text by 長澤まき

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