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男心をくすぐる“ロボット型薪ストーブ”が話題!高知の鉄工所が製作「遊び心にこだわりたい」

小磯鉄工/Facebook

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男心をくすぐる「ロボット型薪ストーブ」について、製作した鉄工所にこだわりを尋ねた。

腕と脚が生えたロボット型薪ストーブ

高知県土佐清水市の鉄工所「小磯鉄工」が製造するロボット型薪ストーブがネット上で話題になっている。

腕と脚がにょっきりと生えたロボットのような見た目のカッコいい薪ストーブ。本体の高さ1メートルの通常タイプと、高さ55センチのミニタイプの2種類。腕は可動式で、先に付いた爪で物を掴むこともできる。

寒い日にはガラス越しに見える揺らめく炎を眺めつつ暖を取ることができ、夏場にはインテリアとして楽しむことができる。

内蔵のオーブンでピザや焼き芋、おもちを焼いたり、ぜんざいなど調理することもできる優れものだ。

小磯鉄工/Facebook

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インターネット上で「男子としてはたまらない一品」「あふれるロマン」「こういうの大好き」「愛着わきそう」「海外からの引き合いも期待できる!」と注目を集めている。

自由な遊び心から誕生

ロボットストーブは「薪ストーブを作ってほしい!」と頼まれたことをきっかけに誕生したという。

製作にあたって「楽しい薪ストーブとは何だろう?」と考え、「料理ができ、家族で楽しめ、使わない期間もインテリアとして楽しむことができたら…」と試行錯誤を楽しみつつ生み出したそうだ。

—–様々なデザインの中からロボットを選んだのはなぜ?

「遊び心」です。

ロボットを選んだというよりは、作っていくうちにロボットぽくなったという感じでしょうか。

基本的にこのストーブを作るにあたって設計図等は無く、自由に楽しみながら作った結果の形えです。オーブンをつけたい。足はこんな形にしてみよう。足をつけたんだから手もつけてみよう。といった流れですかね。

ストーブ屋さんではないので既存の形にとらわれず、自由に作れたというのはあったと思います。

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形と使いやすさにこだわり

—–開発にあたって、こだわったポイントを教えてください。

やはり形になると思います。

あとは、薪ストーブとしての使いやすさ。形は通常の薪ストーブと全然違いますが、使い方は普通の薪ストーブと変わらない感じで使えます。

注文に際しては、ベースモデル決定後、オプションパーツを含む仕様等を決めることができるという。

—–オーダーメイドなのですか?

一点一点オーダーメイドというわけではなく、「要望があれば可能な範囲で対応します」といった感じです。

今のところ特に要望もなくベースモデルで喜んで頂けています。

小磯鉄工/Facebook

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—–反響は?

薪ストーブを実際に設置するとなると工事や薪など大変なことも多く難しいですが、イベントなどでは小さな子から大人、男女問わず喜んでいただけています。

—–どんな人が購入していますか?

店舗用にというのもありますが、個人の方が自宅の薪ストーブにというのが多いです。

「笑顔が生まれるような製品が作れれば」

同社は、可愛いフォルムの「ロボット型七輪」も作っている。

背中に背負った五徳を使って鍋やヤカンをかけることもでき、バーベキューにも最適。部屋のインテリアにも、防災時の備えにもなる。

出典:小磯鉄工ホームページ

出典:小磯鉄工ホームページ

—–鉄工商品づくりに込める思いと、ビジョンを聞かせてください。

「町の鉄工所」として地域の仕事に携わりつつ、全国に向けて鉄工商品作りをやっていきたいです。

手作りと遊び心にはこだわっていきたいですね。そうして完成した製品の周りで笑顔も生まれるような製品が作れればと思います。

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

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