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JR東、山手線で「自動運転装置」の走行試験へ!新幹線では漫画や動画の無料配信の実験も

出典:JR東日本プレスリリース

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JR東日本は12月4日、近く「自動運転装置」と運転台の「ヘッドアップディスプレイ」、新幹線での「コンテンツ配信サービス」の実証実験を行うと発表した。

山手線で自動列車運転装置の試験を実施

JR東日本グループは今年7月、グループ経営ビジョン「変革2027」を策定した。

「輸送サービスを質的に変革し、進化・成長させていくこと」が喫緊の課題とし、運行やサービスなどさまざまな側面から鉄道を質的に変革した「スマートトレイン」の実現に向けた取り組みに乗り出している。

その一環として、2018年~2019年の年末年始に山手線E235系で「自動列車運転装置(ATO)」等の試験を行うと発表した。

出典:JR東日本プレスリリース

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同社は変革2027で掲げる「ドライバレス運転」(運転士のいない運転)の実現に向けて、列車の遅れや急遽の徐行などの運行条件を反映して最適な運転を行う高性能な自動列車運転装置の開発を進めている。

12月29日、30日の終電後と2019年1月5日、6日の終電後に、山手線の新型車両・E235系車両(1編成・11両)を使い、山手線全線(34.5キロ)で自動列車運転装置の走行試験を実施する。

加速や惰行、減速など車両の制御機能と乗り心地の確認を実施。想定される様々な走行パターンを用いた試験をするという。

出典:「JR東日本」プレスリリース

出典:「JR東日本」プレスリリース

運転台の前方にディスプレイ投影も

あわせて、「ヘッドアップディスプレイ」の視認性試験も行う。

「ヘッドアップディスプレイ」とは、運転士が運転中に必要な情報を運転台の前方に直接投影する技術。運転士が運転に関する種々の情報を、より安全に得られるようにするための取り組みだ。

出典:JR東日本プレスリリース

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新幹線では「書籍や動画の無料配信」を実験

管内の新幹線では、利用者を対象に移動中の時間を楽しく過ごしてもらおうと、車内でコンテンツを無料・会員登録不要で楽しめるサービス「noricon(ノリコン)」の実証実験を、2019年1月21日~3月28日に実施する。

東北・北海道新幹線 E5系・秋田新幹線 E6系・上越新幹線 E7系・北陸新幹線 E7系のうち、無料公衆無線 LAN サービス「JR-EAST FREE Wi-Fi」を提供している車両が対象。

同社の無料公衆無線LANを用いて、車内で書籍・漫画・雑誌・動画などのコンテンツを配信する。

出典:JR東日本プレスリリース

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今回の実証実験の結果をもとに、サービスの提供を検討していくとしている。

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Text by 長澤まき

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