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2021年春に日本で「自転車新リーグ」設立へ、プロ・エリート・オープンの3区分

イメージ画像/Adobe Stock

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一般社団法人・全日本実業団自転車競技連盟(理事長・片山右京)は、世界を見据え、地域に根差した新たな自転車新リーグを2021年春に設立すると発表した。

日本人選手の国際競技力の向上や自転車文化の更なる発展、自転車が持つ社会的価値の発見・発信を目指すという。

プロ・エリート・オープンが一気通貫

新リーグはトップレベルのレースからエンジョイ志向のホビーレースまで一気通貫した自転車リーグだ。

原則的にプロクラブが参加する「プロフェッショナル」と、より高いレベルを目指す競技志向のサイクリストが参加する「エリート」、エンジョイサイクリストが参加する「オープン」の3つのカテゴリーに大きく区分。

3つのカテゴリーが互いに連携し、それぞれの地域で競技力向上や自転車環境の整備に取り組む。

出典元:全日本実業団自転車競技連盟プレスリリース

出典元:全日本実業団自転車競技連盟プレスリリース

フランスやイギリスなど強豪国の強化策から真摯に学び、それを上回る様々な施策を実施し、世界のトップレベルで活躍する選手を生み出す基盤となる「世界トップレベルのリーグ」を目指す。

誰もが参加できる、開かれたリーグへ

一方で、日本各地の地域活性化や健康増進、交通安全を促進し、「だれもが参加できる自転車リーグ」としても運営するという。

自転車の普及率が年々上昇している日本で、自転車ロードレースをより多くの人に身近なものとして親しんでもらうことで、自転車文化のさらなる発展に貢献へ。

自転車の普及によって国民の健康に寄与し、自転車ロードレースを全国で開催することで、各地の豊かな歴史・文化・風土を再発見・発信し、開催地に経済的・文化的に貢献。

誰もが自転車ロードレースを「する・観る・支える」ことのできる、開かれたリーグを実現するとしている。

イメージ画像 Adobe Stock

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2021年の新リーグ設立に向け、今シーズン(2019シーズン)から、Jプロツアーレースのインターネットライブ配信やオンラインサイクリングアプリ「Zwift」とのコラボなど、様々な取り組みを推進していく予定だとしている。

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Text by 長澤まき

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