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形状の違うネジをひとつで回せる便利グッズが話題!新潟の工具メーカー改良した「ユニバーサルソケット」とは

提供:高儀

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様々なネジやフックを回すことができる「ユニバーサルソケット」について、新潟県三条市の株式会社高儀に取材した。

様々なネジに使えるソケットが話題

工具などの企画、製造、販売を手掛ける株式会社高儀の「ユニバーサルソケット ハンドルセット9.5ミリ角」がネット上で話題になっている。

特殊形状の溝がネジ等をキャッチし、ナット径9~21ミリ、インチ径3/8インチ~13/16インチの様々なネジ・フックを回すことができるソケット。角が欠けたボルトやナットにも対応する。

ハンドルセットとソケットのみの2種類ある。

提供:高儀

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この工具について、ネット上には「素晴らしい!」「この仕組み思いついた人、天才」「こういうのがないかと探していました」「緊急時とかに良さそう」「最高っす!探してみます」「買ってしまいました」など多くのコメントが寄せられている。

使いやすいようにハンドルを追加

営業企画グループの中田博明課長に話を聞いた。

—–どのような経緯で開発したのですか?

当社としての発売は2012年から開始しております。

もともと欧米で販売している商品で日本でも各社販売していたのですが、社内会議で営業のアイデアから簡単に使えるよう、樹脂ハンドルを追加して再販売いたしました。

—–仕組みは?

ソケット内にスプリングピンが入っており、多彩なナットサイズや形状のものを廻す事ができます。

提供:高儀

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力を入れやすく、使いやすい形状に

—–商品開発にあたって、こだわった点は?

ソケット自体はそもそもあったので、樹脂グリップがポイントです。ナットを廻す点に比較的力が要ることを考え、力を入れやすく使いやすい形状にしております。

—–大変だった点、苦労した点は?

手が痛くならないプロダクトデザインにすることです。

ホームセンター向けに展開していた商品ですので、パッケージでどういった商品なのか分かるようにデザインした点も大変でした。

提供:高儀

提供:高儀

「道具で世界を笑顔に」

同社は1866年(慶応2年)創業。越後・三条村にてのこぎり鍛冶を始めたのが原点だ。

創業から150年余り、常にモノづくりに向き合い、工具や園芸、家庭用品など様々な道具をつくり続けている。

出典元:高儀ホームページ

出典元:高儀ホームページ

—–商品づくりで大切にしている点は?

当社のミッションに掲げている「道具で世界に笑顔を」を基本に、商品開発については「弊社商品を使う、ユーザー目線」を一番大切にしております。

—–商品に込める思い・ビジョンを教えてください。

機能的で手の取りやすい価格、常にユーザー様のいちばん近くにいる企業でありたいと考えております。

弊社商品を使うことで、ユーザーさまがより良い生活が出来るよう心がけております。

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Text by 長澤まき

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