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高速道路もムスリム対応に!SAに礼拝スペース新設、ノンポークメニュー販売も

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

NEXCO中日本のグループ会社・中日本エクシス(名古屋市中区)は、ムスリム(イスラム教徒)の利用者に対応したサービスを始めると発表した。

運営するサービスエリア(SA)に初めて礼拝スペースを開設すると共に、ノンポーク・ノンアルコールメニューの販売も始めるという。

足柄SA、浜名湖SA、諏訪湖SAに礼拝スペース

「E1東名高速道路 EXPASA足柄(下り線)」と「E1東名高速道路 浜名湖SA(集約)」で3月26日から、「E20中央自動車道 諏訪湖SA(下り線)」で3月27日から、礼拝マットやメッカの方角を示すサイン(キブラ)などを備えた礼拝スペースの利用をスタート。

同日から、ノンポーク・ノンアルコールメニューも販売する。

EXPASA足柄(下り線)では、西館2Fの足柄浪漫館「足湯カフェ」にて、カレーピラフとガパオライス、ピリ辛麺を販売。(各税込680円)

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

浜名湖SA(集約)では、レストランでカレーピラフ丼と鶏もも肉のピリ辛丼を販売。(各税込1000円、事前予約が必要)。フードコートでは、牛丼とバターチキンカレー、鶏そぼろ丼を販売する。(各税込1000円)

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

諏訪湖SA(下り線)では、フードコートにてベジタリアンカレー(税込780円)などを販売予定だという。

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

出典元:「中日本エクシス」プレスリリース

今回販売するメニューの一部は、神奈川県相模原市の相模女子大学との産学連携により、学生によるムスリムの利用者の嗜好や動向調査等と、その結果を基に考案したレシピをアレンジしたものを採用したそう。

同社はラグビーW杯の開催や2020年の東京オリンピック・パラリンピックにより、今後高速道路のインバウンド利用者の増加を見込んでおり、ムスリムをはじめ食事に制限のある人々なども快適に旅行できる環境を整備していくとしている。

※各SAにおける礼拝スペースの場所や利用時間、レストランでの提供時間などは、プレスリリースに載っている。

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Text by 長澤まき

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