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【動画】飛び出しすぎる「赤ずきんちゃん」に14万いいね!

しんらしんげ shinrashingeさん/Twitter

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絵本の中に入り込んだかのような臨場感ある赤ずきんの絵本について、制作者のしんらしんげさんに取材した。

赤ずきんの絵本に14万超いいね!

しんらしんげ(@shin___geki)さんが制作した「赤ずきんの絵本」が、ネット上で注目を集めている。

最初は赤ずきんやオオカミが描かれた通常の絵本だが、ストーリーが進むと突如視点が絵本の中に移動。

赤ずきんやオオカミ、おばあさんが躍動感たっぷりに動く絵本となっている。

しんらしんげさんによると、ビデオカメラを使って一発撮りした作品といい、動画の後半には撮影風景も紹介されている。

※一発撮り:撮影を中断せずに動画全編を一度に撮り切る手法のこと

動画は公開されるやいなや、Twitterで話題に。

「私の知ってる絵本じゃない」「飛び出す絵本を遥かに超えた超大作」「引き込まれる」「途中からドラゴンボール見てる感覚に陥った」「物語が物理的にも内容的にもダイナミックで好き」「尋常じゃない構成力と行動に移せる行動力、実解させうる技術力、完成させる根気に脱帽です」など多くのコメントが寄せられ、14万2000超いいね!を得ている。

本の中に入る演出を思いつき形に

しんらしんげさんは、以前にも「かめはめ派」「五月病」「甲子園」など動きのある作品を公開し、話題となった。

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—–今回、赤ずきんの絵本を制作した経緯を教えてください。

本の中に入っていく演出を思いついて、形にしたいと思って作りました。

—–テーマに「赤ずきん」を選んだのはなぜですか?

迫力のある演出をしたくて、狼から逃げたり、おばあちゃんと狼が戦ったりするシーンなどが思い浮かび赤ずきんを選びました。

お年玉漫画などを作ったことがあるのですが、おばあちゃんと小さな孫との関係が好きだったりします。

1カ月程かけて制作、演出や結末にこだわり

—–制作にどれくらいの時間がかかりましたか?

1カ月ぐらいかかりました。

時間は計ってないので分かりませんが、ほぼ毎日制作に取りかかっていました。

—–制作にあたってこだわった点を教えてください。

スピード感や迫力のある演出、ハッピーエンドの終わり方などです。

—–大変だった点は?

前例のないものを作っているので、実際にそれが形になるか、動画として成り立つかなど、色々と考えながら作らないといけないのが大変でした。

このような作品全般に言えるのですが、きれいに一発撮りするのが大変です。

1日中撮り直しなど行い、成功したと思ってもBGMなどを編集で入れている時に気に食わないところが出てきて、次の日にまた何回も撮り直しを行いました。

しんらしんげ shinrashingeさん/Twitter

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誰も作ったことがない作品を作っていきたい

—–ネット上で大反響になっていることについて、感想・コメントをいただけますか?

かなりの長い時間をかけて作り、何回も何回も確認作業などを行ったことで、自分ではこの作品を見ても何が面白いかなどがわからないところまでの感覚になったのですが、反響を見て面白いものを作れたと思えて嬉しかったです。

goproという小さいカメラでこの作品を撮ったのですが画質が粗く、見づらい作品になったのが心残りで、いいカメラが手に入ればきれいな画質でまた撮り直したいと思ってます。

しんらしんげ shinrashingeさん/Twitter

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—–作品制作に込める思いと、今後のビジョンを教えてください。

誰も作ったことがないような作品を今後も作っていきたいです。

今回のような一発撮りの作品をもっと広いスペースで行い、長尺のものを作りたいと思ってます。

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Text by 長澤まき

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