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「睡眠用うどん」が話題!ヘッドスパ専門店が発案、香川県からの予約も

出典元:ゴールデンフィールドプレスリリース

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頭をもみほぐすヘッドスパの専門店「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールド(京都市)は8月20日、睡眠に特化した「睡眠用うどん」を発売する。

同社は睡眠の深さを研究する過程で、入眠や睡眠中、起床後の爽快感など、どの側面で見ても、布団より「うどん」が優れていると考えて企画した商品だという。

うどんが睡眠に適した4つのポイント

同社によると、うどんは「寝姿がいつでも自由」「圧倒的な温度調整機能」「深部体温の切り替えをつくれる」「分割して自宅で洗える」という主に4つの点で布団より優れているそうだ。

掛け布団のように、基本の「掛けうどんモード」や「抱き枕モード」「足枕モード」「包まれモード」など、麺を動かすことで自由な寝姿を作ることができる。

寝ながらうどんの麺を広げる・閉じるを自在に行えるので、夏はタオルケットより涼しく、冬は内部空気量が高いので毛布を1枚かけただけで防寒布団より暖かくなるそう。

入眠・睡眠に適切な深部体温の切り替えをつくることも可能。使われる麺はタテ・ヨコ全て取り外せ、汚れた分だけ洗うこともできるという。

出典元:ゴールデンフィールドプレスリリース

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出典元:ゴールデンフィールドプレスリリース

世界を視野に海外特許も申請

2018年夏に寝具メーカーから快眠ふとんの開発依頼があったのを機に、睡眠用うどんの企画が始まったという。

企画は紛糾していたが、偶然みんなで食べたざるうどんに「ここで寝たい!」という意見が出て、出発点になったそう。

ただ、普通のざるうどんでは寝ることができないことから、高級寝具のノウハウが集まる伊勢丹新宿店(東京)の意見を参考に、1年あまり試行錯誤。

深い睡眠に必要な深部体温調整や、うどん特有のもちもち食感も表現した睡眠用うどんが完成したという。

出典元:ゴールデンフィールドプレスリリース

出典元:ゴールデンフィールドプレスリリース

プレスリリースの公開に先立ち、前日にホームページ上に予約サイトを設置したところ、SNSで急拡散され約5000人が殺到。初回生産分は即日完売し、8月8日時点で出荷1カ月待ちだという。

予約名で判断したところ、男女比は4:6ほどで女性に人気だそう。うどん県を掲げる香川県からも全体の4%ほどの予約が入っているという。

全世界を視野に海外特許も申請。「睡眠用うどん」のネーミングを日本文化として受け入れる世界基準も見据えているそうだ。

ゴールデンフィールド社は今年1月、睡眠に適した速さで走るヘッドスパ用の「自走する畳」を関西電力と共同開発。この畳は、日本初の自動運転専用自動車保険の適用第1号になっている。

【関連記事】自動運転の専用保険、日本初適用は“江戸時代の畳”に。関西電力など3社が「ただの畳」を開発

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Text by 長澤まき

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