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翔んで埼玉効果?県知事選で期日前投票が約6万増、「無関心はださいま!」呼びかけ

提供:埼玉県選挙管理委員会

提供:埼玉県選挙管理委員会

8月25日に投開票が行われる埼玉県知事選挙に向けて、県選挙管理委員会が「翔んで埼玉」とコラボした啓発事業を展開している。

翔んで埼玉のキャラが投票を呼びかけ

「翔んで埼玉」は、埼玉県民が迫害を受ける架空の世界を舞台に、埼玉を独特のギャグセンスで自虐的に描いて大きな話題になった魔夜峰央さんの人気漫画。今年2月には二階堂ふみさん、GACKTさん主演で映画化もされ、大ヒットした。

「埼玉県民には、そこらへんの草でも食わせておけ!」というインパクトの強いキャッチコピーで知られる

同作品とコラボした選挙啓発として、登場キャラクターを使用した啓発動画をテレビ埼玉や電車内・駅構内のデジタルサイネージ、映画館、選挙管理委員会SNS等で公開。

15秒版と30秒版があり、30秒版では「埼玉県民にリーダーを選ぶ権利があるのか?」という問いに対して、8月25日は埼玉県知事選挙の投票日だと紹介し、「海は無い…空港も無い…だが選挙権はある!」「無関心はださいたま!!」と投票を呼びかけている。

「1人でも多くの人に投票に来て欲しい」

駅や公共施設等に同漫画の登場キャラクターが「埼玉県民には…!投票に行かせておけ!!」と叫ぶポスターを掲出し、選挙管理委員会SNSでは同漫画のキャラクターが投票の呼びかけや選挙に関する情報を発信。

真夏の選挙であることを踏まえ、カラフルな選挙啓発用オリジナル塩飴や、使用済みの投票用紙を再利用した翔んで埼玉デザインのうちわも配布している。

提供:埼玉県選挙管理委員会

提供:埼玉県選挙管理委員会

埼玉県選挙管理委員会は今回のコラボについて、「翔んで埼玉」に対する県民の高い認知度や若者へ訴求できる点を踏まえて同作品の原作デザインを採用したとして、こうコメントしている。

啓発ポスターや啓発動画等を多くの方に見ていただき、1人でも多くの方に投票に来ていただきたいと考えております。(埼玉県選挙管理委員会)

取り組みの効果か、埼玉県選挙管理委員会のTwitter(@saitama_senkan)によると、18日までの期日前投票者数が前回の知事選(2015年)の同時期に比べて5万9000人以上増えたそうだ。

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Text by 長澤まき

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