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「プレゼン力」を普及する協会が本格始動へ。ソフトバンク・ベネッセ・松竹など21社が加盟

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース

一般社団法人プレゼンテーション協会(東京都世田谷区)は6月9日、ソフトバンクやベネッセコーポレーションなど21社の企業が新規で加盟し、2019年11月から本格的な活動を始めると発表した。

伝えたいことが相手に伝わるスキルを習得してもらうことでより良い世の中にすべく、プレゼンテーションスキルを普及・啓発し、日本の「プレゼン力」の底上げを目指す。

分科会・検定・大学校を軸に活動

同協会は、9割の人がプレゼンが苦手という現状を解決すべく、「社内プレゼンの資料作成術」などの著者で、年間200社以上で講演・研修を開催する前田鎌利氏が設立した。

ビジネスや教育現場でのプレゼンテーションスキルの向上および普及を目的とし、分科会・プレゼンスキル検定・プレゼンテーション大学校を活動の3つの軸にする。

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース/代表理事 前田鎌利氏

分科会では、セールスプレゼンやVC向けプレゼンなど、あらゆる分野を切り口とした勉強会・イベントを通じ、参加企業同士のプレゼンスキル向上を目的とした交流を図る。

プレゼンスキル検定はオンラインで受験できる仕組みを構築し展開(2020年5月を予定)。研修の受けっぱなしを防ぎ、自らのプレゼンスキルを可視化する。

プレゼンテーション大学校では、プレゼンスキル向上を企業内でできる企業内講師を育成するカリキュラムを提供する(2020年1月を予定)。

また、東京大学大学院の奥部諒氏が所長となる「プレゼンテーション研究所」を設立。最新トレンドやAIによる評価、心理学、スピーチに関する研究を行い、会員向けに定期レポートを配信する。

様々な業界より21社が加盟、100社を目指す

同協会にはソフトバンク、ベネッセコーポレーション、ジャパネットホールディングス、松竹など様々な業界の21社が加盟。

引き続き会員企業を募集しており、2020年までに100社の加盟を目指す。

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース/理事、オフィシャルアドバイザー、オフィシャルパートナーの一同

出典元:一般社団法人プレゼンテーション協会プレスリリース/理事、オフィシャルアドバイザー、オフィシャルパートナーの一同

発表資料で前田代表は「“伝える”ことで、多くの人に未来を自らの手で掴みにいっていただきたい。そのアクションよって企業の成長スピードがさらに高まっていく」とコメントしている。

【プレゼンテーション協会】
・法人会員:年会費は年間売上高によって変動
・個人会員:年間1万円、2019年11月から受付開始
・参加企業一覧等は、プレゼンテーション協会Webサイトに掲載

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

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