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9月10日はコンタクトレンズの日!協会が定期的な眼科健診を呼びかけ

出典元:日本コンタクトレンズ協会プレスリリース

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一般社団法人日本コンタクトレンズ協会(東京都文京区)はコンタクトレンズの日である9月10日に、「コンタクトレンズの正しい使用と更なる普及に向けた消費者実態調査(第5回)」の結果を発表した。

ネット購入等の普及により、購入するたびに眼科を受診する人が大幅に減ったとして、「定期的な目の健康診断を!」と呼び掛けている。

イメージ・語呂合わせから「9月10日」に

9月10日はコンタクトレンズの日。

コンタクトレンズを人差し指に乗せ、目に装着する動作のイメージが9と10に類似していることや、コンタクトの“クト”と“910”の語呂合わせから、2017年に登録されたそうだ。

出典元:日本コンタクトレンズ協会プレスリリース

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眼科受診者が大幅減、定期的な健診を

同協会が今年1月に行った消費者実態調査によると、かつては眼科および併設店でコンタクトレンズを購入する人が半数を超えていたが、近年はインターネットや雑貨店で購入する人が増加。

それに伴い、購入する都度眼科を受診するという人が、2014年の60%から2019年は25%と、この5年間で大幅に減少した。

出典元:日本コンタクトレンズ協会プレスリリース

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同協会の発表によると、昨今、コンタクトレンズ業界では、使用者の眼科受診率の低さや不適切使用による重篤な眼障害が問題点として指摘されており、2017年9月には厚生労働省医薬・生活衛生局から「コンタクトレンズの適正使用に関する情報提供等の徹底について」が発令されたそう。

同協会は今回の調査結果を踏まえ、今後も様々な啓発活動を通じ、インターネット通販および実店舗でのコンタクトレンズ販売において、適正な流通及び販売と使用者の適正使用と眼の安全確保に努め、業界の健全な発展に貢献するとして、「定期的な目の健康診断を!」と呼びかけている。

「廃棄意識の向上」にも取り組みへ

昨今問題になっているマイクロプラスチック問題を受けて、消費者のコンタクトレンズ廃棄意識を調査したところ、全体の20%以上がコンタクトレンズ関連ゴミを常に洗面所や流しなど、ゴミ箱以外に捨てていることが判明したそう。

会員各社と共に、消費者の廃棄意識の向上に業界全体で取り組んでいくとしている。

出典元:日本コンタクトレンズ協会プレスリリース

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Text by 長澤まき

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