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20~40代ビジネスパーソンの預貯金額は平均695万円、老後資金に関する調査で明らかに

イメージ画像/fotolia

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今年6月、公的年金だけでは65歳からの30年間で生活資金が約2000万円不足する可能性があると指摘する金融庁の報告書が公表され、話題となった。

20代~40代のビジネスパーソンは、いわゆる「老後2000万円問題」をどのように考えているのか?

GMOあおぞらネット銀行(東京都渋谷区)は9月11日、全国の20~49歳を対象に実施した「ビジネスパーソンの老後資金に関する調査2019」の結果を公表した。

預貯金額、最多は100万円未満

まず、資産形成の現状を調査。現在の預貯金額を聞いたところ、最も多かったのは100万円未満(27.7%)。全体の平均額は695万円だった。

預貯金額0円という回答(8.8%)も含めると、貯金が100万円に満たない人の割合は36.5%となった。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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調査では、およそ41%のビジネスパーソンが何らかの資産運用を行っていることが判明。

最も多いのは株式投資(43.7%)、次いで投資信託(35.6%)、外貨預金(28.3%)。資産運用を行っている人の保有資産額(不動産の金額を除く)は平均1200万円だった。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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老後「2000万円を貯められる」は33%

次に、老後2000万円問題と老後への備えについての考えを調査した。

老後の生活資金として2000万円を貯めることができると思うか聞いたところ、「思う」と回答した人は33.4%。

半数以上が「老後2000万円問題」を見聞きしたことで老後の生活資金に関する意識が変わったと答えたが、何か行動に移したという人は21.8%に留まった。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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さらに、老後の生活資金は2000万円では安心できないと考えられている現状も明らかに。

老後の生活資金として、最低いくらあれば安心できるか聞いたところ、平均額は3462万円。金融庁の試算で提示された2000万円の約1.7倍となった。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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生活費・働き方を見直し、老後資金を準備

老後の生活資金を準備するために、生活費の見直しや定年後の就労、共働き、副業などが必要と考えている人が多いことが判明。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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実際にリタイアを希望する年齢は平均65.8歳(男性66.7歳、女性64.9歳)だが、安心して老後の生活をおくるためには平均69.6歳(男性70.1歳、女性69.1歳)と、より長く働き続ける必要があると考えてられていることが分かった。

出典元:GMOあおぞらネット銀行プレスリリース

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【調査概要】
・対象:全国の20歳~49歳のビジネスパーソン(パート・アルバイト除く)
・期間:2019年7月26日~7月29日
・有効回答数:1,000名(各年代ほぼ均等に抽出)
・方法:インターネット調査
・設問数:16問
・調査協力機関:ネットエイジア株式会社

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

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