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採用を見送った人材を企業間で紹介し合えるサービスが登場、採用を効率化へ

イメージ画像/Adobe Stock

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sasry(サスリー/東京都港区)は10月7日、採用を見送った人材を企業間で紹介できる企業の採用効率化サービス「Sasry scout(サスリースカウト)」の事前登録を開始した。

「シェアードタレントネットワーク」の仕組みを活用した国内企業の採用効率化への新しいアプローチという。

採用を見送った人材を他企業と繋げる

「Sasry scout」は、採用に関わる人から招待された転職希望者だけが利用できる招待制の人材データベース。

「通勤条件が合わない」「ポジションが空いていない」などの理由で採用できなかった人材を企業間で紹介することで、採用の効率化を実現する。

企業は会員登録後、採用を見送ったが、応援したい人材に不採用連絡と合わせて招待を送付。採用を見送った人材を今後の転職を応援する形で招待できるので、従来ネガティブになっていた不採用の連絡を、「今後の応援をする」感謝の形に変えるという。

出典元:sasryプレスリリース

出典元:sasryプレスリリース

同サービスは、企業の採用担当者からの「本当は一緒に働きたいが、ヘッドカウントやオープンポジションがなかった」「採用を見送った人の今後を応援したい。将来また応募してほしい」といった声や、キャリアアドバイザーからの「求人票紹介が難しく、面談すらできない場合がある」といった意見を受けて生まれたそうだ。

初期費用・月額料金は一切無料。β版は、採用成果報酬(20万円)のみで利用できる。事前登録した企業には、11月中旬をめどにβ版利用の案内を予定している。

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Text by 長澤まき

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