シェア

満月の夜はライトが消える?東京タワーの七不思議

足成

足成

21日放送のテレビ朝日『スーパーJチャンネル』では、東京タワーの七不思議を徹底解明。東京スカイツリー開業後も外国人観光客などから絶大な人気を集める東京タワーの謎とは?

日本人なら1度は行ったことがある?

1958(昭和33)年に開業し、55年経った今でも東京のシンボルとしてそびえ立つ東京タワー。高さ333メートルは、開業当時、電波塔としては世界一の高さだったそう。

55年間の入場者数は1億7000万人を超え、日本人なら1度は東京タワーにのぼったことがあるという計算になるとか。(ちなみに筆者は東京出身ですが、入場したことなし…)

■ライトアップ交換の不思議

東京タワーが現在のようなライトアップを行うようになったのは1989年1月1日から。それ以前は、タワーの外枠に数個のライトが点灯するだけの少しさみしいものだったとか。

現在は、寒色系の夏用ライトアップ、暖色系の冬用ライトアップが定番で、夏冬の電球の交換はすべて手作業で行っているという。

45センチ程の大きな電球を180個、地上から約150メートルの地点で15人の作業員が5時間かけ、年2回交換作業を行うそうだ。

■丈夫な鉄骨の不思議

東京タワーに使用されている鉄骨は約4000トン。開業から55年、1度も交換されていないという。

丈夫な鉄骨のヒミツは、赤く塗られたペンキにあるそう。ペンキは東京タワー特注のペンキで、より鉄骨に付着することで鉄骨の腐食を防ぐ効果があるとか。

ペンキは5年に1度、のべ1万4000人の作業員の手によって塗り替えられているそうだ。

■地上250メートル!「天空の乙女」の不思議

地上250メートル、特別展望台の窓の外に週1回姿を現すという「天空の乙女」。彼女の正体は、24歳の窓ふき職人・吉葉怜子さん。

特別展望台の窓の外に設置された40センチの足場を難なく移動し窓を掃除する吉葉さんの姿に、外国人観光客は思わずカメラを向け、驚いて泣き出す子供の姿も。

東京タワーの特別展望台の窓ふきを女性が担当するのは吉葉さんが初。高所に対して恐怖心はなく自ら志願したのだとか。

■スポーツサロンから消えた女性たちの不思議

以前、東京タワーにあった「蝋人形館」などは姿を消し、現在はスポーツサロンなどが設置され、ヨガ教室などが行われているという。

しかし、日曜の朝はスポーツサロンから人の姿が消え、地上150メートルの大展望台で「朝ヨガ教室」が開かれるのだとか。

抜群の眺望に囲まれて行うことで「五感に働きかけるヨガが体験できる」と人気なのだそう。

■変幻自在!特別ライトアップの不思議

週末や特別な日に東京タワーを彩るスペシャルライトアップ。これは、2008年に独自開発された7色に変化するダイヤモンドヴェールという228個設置された電球と、ランドマークライトと呼ばれる180個の定番電球の組み合わせによって演出されるのだとか。

「スイス国交樹立150周年記念」の際には、スイスの国旗をイメージしたライトアップ。「Jリーグ開幕20周年記念」にはサムライブルーをイメージしたライトアップなど様々な色合いで楽しませてくれる。

■半分消えたライトアップの不思議

ごくたまに、ライトアップの下半分だけ消えていることがあるという東京タワー。「故障?」「節電?」と心配する観光客もいるそうだが、実は月に1度、満月の夜はあえて上半分のライトアップを消し、満月の光を際立たせるという粋な演出によるものなのだとか。

また、満月の夜は展望台で100個のキャンドルをともすイベントが行われるそうなので、いつもと違う東京タワーが楽しめそうだ。

■売れに売れてる!人気お土産の不思議

東京タワーは世代を越えて訪れる人も多く、子供の頃、遠足や修学旅行で観光した人が大人になって自分の子供を連れてくるのだそう。

また、現在、入場者の15%が外国人観光客ということで、東京タワーならではのお土産も楽しみのひとつになっているという。

東京タワーで、5年連続売上ナンバーワンのお土産は「東京タワーミネラルウォーター(税込330円)」。東京タワー型のペットボトルがオシャレで、発売当初から65万本を売り上げた人気商品だ。

他にも、チョコやラムネが入ったタワーズボトル(税込510円)やタワー型マグネット(税込490円)など、東京タワー型のお土産が人気なのだとか。

Posted: |Updated:

Text by 夏木りお

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング