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開業間近の北陸新幹線「時短で生まれる光と影」マツコの見解が深い!

北陸新幹線スペシャルサイト

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16日放送の日テレ『月曜から夜ふかし』は、開業まで1ヶ月をきった「北陸新幹線」問題を特集。大幅な時間短縮により発生するデメリットをマツコ・デラックス&村上信五が語った。

北陸が身近に!金沢まで最短2時間半

3月14日に開業する北陸新幹線。開通後は、現在約4時間かかっている東京―金沢間が、最速で2時間28分で結ばれるという。

終点・金沢駅がある石川県の経済効果は年間124億円と言われ、現在、金沢駅周辺はオフィスビルやマンションの建設ラッシュで、ちょっとしたバブル状態なのだとか。

しかし、番組スタッフは、あえて「闇の部分」を調査。これには、マツコも「やめなさいよ。まだ開業もしていないのに…」と苦笑い。

新幹線開通で、来る人より出ていく人が多くなる?

金沢駅周辺でインタビューした若者たちは、「東京、行ったことがないから行ってみたい」「受験や就活を東京にする人が増えている」「夜行バスで行っていた東京に2時間で行けるのは嬉しい」と、東京が近くなることを喜んでいる様子。

鉄道ライター・杉山さんは、「今まで、富山・金沢の人が進学する際、乗り換えなしの大阪を選んでいた。これからは、東京が選択肢の中にかなり入って来る。大きな会社に勤めたい、にぎやかな所で自分を試したいと、東京へ行く人が増えるのではないか」と語った。

観光客が増加する一方、若者が減少するのではないか?と、その「闇」の部分を番組は指摘した。

宿泊→日帰り可能で、地元が衰退する?

さらに、マツコは「2時間半で行けるとなると、日帰りで行ける距離になる。そうなると地元が…」と心配。東京から日帰り圏になったことで、「ホテル業や夜の街が衰退してしまう」と語った。

マツコ「便利になるっていうのはすべてが良いことではない」
村上「そうなんですよねぇ」
マツコ「金沢って言ったら、私なんか絶対に泊まり覚悟で行くもんね」
村上「時間がかかるってことでね。ロケとか泊まりやったものが、日帰り…」

マツコは、「泊まりだからこそ、『夜、ちょっと美味しい料理、食べに行きましょう』とか、できるわけじゃない?それが、2時間半となると、昨今の金のない業界、始発の新幹線で行って9時からVTR回して、5時まで回して」と予測した。

時短で生まれる「光と影」マツコの見解が深い!

村上「最終でズルズルズル~って引き戻されるんですよ」
マツコ「絶対にそうなるから。1泊分落ちてたお金ってのが、地元に落ちなくなる」
村上「そういうのはあるんですよねぇ」

マツコは「時間が速くなるってことは、光と影があるのよ」と指摘。「観光客の人は絶対増えると思うけど…。そんなにどこもかしこも近くする必要ないと思うんだけどなぁ」とため息をついた。

村上「まあ、開通してどうなっていくのか」
マツコ「地元の人は喜んでるんでしょうから、ここで今からネガキャン張ったら…」
村上「なんちゅうこと言うてくれてんねん!と」
マツコ「開通まで1ヶ月あるんだぞ。何が闇だよ!怒られるぞ、ほんとに!」

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Text by 夏木りお

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