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トレンドカラーは2年前から決まっている!流行色を決める世界会議とは?

足成

足成

毎年、様々な”色”が流行となっているが、実はトレンドカラーは2年前から決まっているという。
8日放送のテレビ朝日『決め方TV』では、気になる「今年の流行色の決め方」を検証した。

今年の冬はグレーとパステルカラーが流行色!

今年の冬のトレンドカラーは、グレーや淡いパステルカラーなのだという。しかし、この流行色、実は2年前から決まっているのだとか。

流行色を決定しているのは、「一般社団法人日本流行色協会」で、色の市場調査、分析などを行い、その年の流行色を発信する組織なのだそう。

また、トレンドカラーになる大元の色は、アメリカ、フランス、イタリア、イギリス、日本など世界15ヶ国の代表が集まって話し合う「流行色会議」で決定されるそうだ。

意外とこじんまり…な「流行色世界会議」

世界会議というと、すごい会場で大人数が集まって…といったイメージがあるが、実際にはごく普通のオフィスの会議室と言ったところで割と地味に開催。

日本代表として、14年間、この世界会議に出席しているという流行色協会のクリエイティブディレクター・大澤かほるさんによると、各国がどういう色が良いか提案を持ちより、その中から、トレンドカラー45色を選抜する。

さらに、45色の中から日本流行色協会がメーカーと協議し、国内向けの流行色を決める。メーカーはその色を元に商品を開発し、店頭に並ぶまで約2年がかかるという。

素人には分からない!?「色のイメージ」

大澤さんは「色は見ているのではなく感じている」と語り、色ひとつとっても「イメージがある」という。

ちなみに、大澤さんによると今年の冬の流行色”グレー”のイメージは「薔薇の花びらのような柔らかい質感」。ピンクは「強めの匂いがしそう」かつ「酸味がありそう」なのだとか。

実は、2年も前から計画的に決められていた「流行色」。蛭子能収さんの「流行の色って、消費者が好きな色を買って、売れたものが流行なのかと思ったら、業者が売りつけてる?」という素直な感想が印象的だった。

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Text by 夏木りお

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