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女性特有のバッグ“肘かけ”持ち、男性がやらない身体的理由が判明!

123RF

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21日放送のTBS『この差って何ですか?』は、男女の差について検証。女性特有のバッグの持ち方”肘にかける”にまつわる男女の身体的な差とは?

バッグを肘にかけるのは女性だけ?

昔は”オバチャン持ち”などと言われた、女性特有の「肘にかけてバッグを持つ」行為。

番組スタッフが原宿駅前で調査したところ、持ち手つきバッグを持っている男女各100人の内訳は、

女性→肘かけ68人、肩かけ19人、手持ち13人
男性→肘かけ0人、肩かけ37人、手持ち63人

という結果。やはり、男性でバッグを肘にかけて持つ人は、なかなかいないようだ。

スタジオメンバーが理由を推測

その理由について、博多大吉は、「肘にかけるより、手に持った方が絶対にラク。それなのに女性が肘にかけて持つのは、単純にオシャレだと思ってるんじゃないか?雑誌でモデルがやっているのを見て、カッコイイと擦り込まれている」と推測。

MC加藤浩次は「おバスト的なことじゃない?」と指摘し、胸を寄せて見せようとしていると自論を語り、スタジオ中が苦笑い。

男性より女性の方が、腕がしびれにくい?

東京女子医科大学・神戸克明先生によると、その差は「腕がしびれにくいかどうか」で、「女性の方がしびれにくい傾向がある」という。

番組では、その理由を検証するために、何の実験かは知らせず10~50代の男女・各世代1名に4キロのトートバッグを肘にかけてもらい、ガマンできる限界の時間を測定した。

12分経過したところで、一番体格のいい30代男性がギブアップ。その後、続々と男性が腕のしびれを訴え、25分で全員が脱落。その平均は20分という結果に。

一方、女性は24分経過で20代女性がリタイアしたものの、50代44分、40代47分、10代1時間7分と各世代で男性の記録を大幅に上回り、30代女性に至っては1時間55分という記録を樹立。女性の平均時間は、1時間となった。

理由は、腕の脂肪の量にあった!

神戸先生によると、男性は筋肉が多く脂肪が少ないため、バッグの重さで血管が圧迫されてしびれを感じやすく、女性は血管がやわらかい脂肪で守られているため、男性よりしびれを感じにくいのだという。

エコー検査で男女の腕の断面を比較してみても、その違いは歴然。バッグを持った10分後に撮影された男性の腕は、女性に比べて血管がかなり圧迫されているのが見てとれた。

単に見た目の問題だと思っていた”バッグの持ち方”だが、実は男女の身体の違いにあることが判明。

ちなみに、バッグが重すぎて肘かけが出来ない筆者は、つねに右肩にバッグをかけている。そのため、服の右脇から裾にかけてのみが”ビミョーに毛玉になる”という、情けない悩みを抱えている。

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Text by 夏木りお

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