「今は都心で働いているけど、いずれは地方の地域課題解決につながる働き方にも興味がある」「生まれ育った地域以外の土地との繋がりを持った働き方もしてみたい」と考え、きっかけを探している若手ビジネスパーソンも少なくないのでは。
長野県塩尻市は、NPO法⼈MEGURU、⼀般社団法⼈ONE Xと協働で、地域課題解決実現に向けた関係人口オンラインコミュニティ「塩尻CxO Lab」の第三期メンバーの募集を7月30日（土）まで募集しています。
地域と向き合う体験ができる6カ月間のプログラム。6月17日（金）・29日（水）には募集説明イベントも開催します。
域課題解決や魅力の再発見を行う超実践型オンラインコミュニティ「塩尻CxO Lab」
塩尻CxO Labは、自分事として地域に関わるマインドとスキルを身につけ、当事者として課題解決に一歩踏み出してみたいという人が集う超実践型のオンラインコミュニティです。
2020年の発足以来、50人を超えるメンバーが参画し、過去には伝統⼯芸の作り⼿の存続に向けた職⼈育成や、テレワーク施設をハブとした関係人口創出、日々別荘を中心とした滞在型コンテンツの開発など、さまざまなプロジェクトを推進してきたといいます。
地域の人々とつながることができ、仲間ができる
コミュニティに参加することで、誰でも地域課題解決の当事者としてさまざまな経験を積めることはもちろん、地域の人々とつながることができ、仲間ができるという点も大きな特徴となっています。期間を終えた後にもプロジェクトに関わり続けたり、プライベートで関わったりしている例も少なくないといいます。
課題と向き合いながらさまざまな人と出会うことで、新たな自分の発見や目的を見つけることができるかもしれません。
地域課題解決に前向きな人から、少し興味があるという人にもおすすめ
塩尻CxO Labは7⽉20⽇（水）から約6カ⽉間にわたり実施します。募集対象は、塩尻市に興味がある人や、塩尻市をフィールドに何かやってみたいと考えている人、地域との関わりを深め第二の故郷をつくっていきたい人など。
「地域課題解決に興味はあるけど、本当に自分にできるのか不安…」「参加してみたいけど、コミュニティはどんな雰囲気なんだろう…」という人もいるでしょう。
そんな人は、募集説明イベントに参加してみるのはいかがでしょうか？
1回目の6月17日（金）は「”塩尻市特任CxOトークセッション”〜なぜ私たちは地域に関わるのか？～」というテーマで実施。
2回目の6月29日（水）は、「”地域プレーヤー×初代メンバー パネルディスカッション”～塩尻CxO Labで起きた共創による化学変化とは～」というテーマで実施します。
説明会に参加することで、地域課題の解決につながる具体的なイメージが浮かび、行動に移すことができるかもしれません。
【説明会詳細】
日時：6月17日（金）、6月29日（水）両日20:30～21:30
会場：オンライン
参加費：無料
そのほか、詳細についてはプレスリリースをご確認ください。
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