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経営の成功に必要なことは何?起業するなら読んでおきたい『Branding 本質から学ぶ付加価値の意味』発売

白井恵里子

2022/07/18(最終更新日:2022/07/18)


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近い将来起業したい!と思って準備している若手ビジネスパーソンの中には「長きにわたり生き残っていくためには何を意識すればよいのか」と、先を見据えてインプットしておきたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

書籍『Branding 本質から学ぶ付加価値の意味』が7月13日(水)、プレジデント社より発売となりました。

株式会社イマジナ代表取締役社長の関野 吉記さんによる、経営者に向けた「新時代のブランド戦略」に関する一冊。これから起業したいと思っている人にとっても、貴重な学びとなりそうです。

「企業経営」を成功させるために…『Branding 本質から学ぶ付加価値の意味』

新型コロナウイルスの感染拡大や環境問題、戦争など、この数年で日常生活が大きく変わったと実感している人は多いでしょう。

著者によれば、この激変にともなって、「企業経営」を成功させる方程式も変わってきているのだそう。

キーワードは「ブランディング」。特に企業を率いる社長は、ブランディングの本質を理解したうえで、自社の価値を追求し、さらには企業としての「付加価値」をつくり上げる必要があるといいます。

イメージ画像/Adobe Stock

付加価値づくりのブランド戦略についても学べる

「ブランディングが大事とは聞いたことがあるけれど、具体的にどういうこと?」と、いまいちピンと来ない人もいるかもしれませんね。

同書では、こうしたブランディングの重要性について丁寧に解説しているだけでなく、企業を発展させる「付加価値」づくりのブランド戦略についても提案しています。

これから長きにわたって、強い組織を作っていきたいと考えている起業志望者にとって、教科書的な一冊となるのではないでしょうか。

自分の立ち上げる会社を永続企業に育てたい人へ

会社を立ち上げ、事業を立ち上げても、そこがゴールではなく、むしろスタート。

自分の会社が社会にとってなぜ必要なのかを改めて考え、ブランド戦略を練っていくことが、スタートを切ったあとに長く活躍していくために大切ということですね。

起業し、その後も永続していくためにも、同書で学びを深めてみてはいかがでしょうか。

【目次抜粋】
Chapter1 社長が変われば、会社も変わる
Chapter2 "武器"構築で、永続企業へ
Chapter3 インナーブランディングで、組織強化を!
Chapter4 付加価値づくりの"ブランド"とは?

※詳細についてはプレスリリースをご確認ください。

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