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これぞ主婦の知恵!大量のクーポンを駆使してハリケーン被災者に日用品を届ける

Facebook/Kimberly Gager

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山積みになったおむつや離乳食、これらの日用品をスーパーのクーポン券で獲得したひとりの主婦がアメリカで話題になっています。

8月にテキサス州に上陸したハリケーン「ハービー」は甚大な被害をもたらし、現地の人たちは今も過酷な状況にさらされています。

そんな中で被災者のためにひとりの主婦が立ち上がりました。

主婦ならではの節約術

テキサス州サンアントニオに住むKimberly Gagerさんは、3人の子を育てるワーキングウーマン。

彼女の特技は「エクストリーム・クーポニング」です。

エクストリーム・クーポニングとは、「クーポンを上手に利用して、品物をタダ同然で手に入れることに長けている人」のこと。

Kimberlyさんも過去5年ほど、この特技を使って家計のために賢く品物を手に入れてきたのだとか。

Facebook/Kimberly Gager

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ハリケーン「ハービー」上陸のニュース

ある日Kimberlyさんは、テレビで「ハービー」の悲惨なニュースを目にします。

「私にもなにか出来ることがあるのでは?」

いてもたってもいられなくなった彼女はFacebookに、自分が被災者の方々の代わりに必要な日用品の買い出しに行く旨を投稿し、支援を呼び掛けたそうです。

Facebook/Kimberly Gager

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支援希望者は数人程度だろうという予想に反して、彼女のFacebookには数十人からの連絡が!

支援金のめどがついたところで、Kimberlyさんはすぐにクーポン集めを開始しました。

Facebook/Kimberly Gager

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そして2700ドル(日本円で約29万円)の元手で、総額5000ドル(約55万円)もの日用品を手に入れることに成功したのです。

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寝る間を惜しんで被災者のもとへ

Facebookの投稿以来、彼女は仕事の合間を縫って自宅とスーパーと被災地を何度も行き来しています。

ランチタイムに買い物を済ませたり、時には深夜に被災者の元に物資を届けることもあるそうです。

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「1日に何度もスーパーに現れるし、多量に買うから、スーパーのスタッフにはすっかり顔を覚えられてしまったわ(笑)私が来たと分かると新たな列のレジを開けてくれるの。車まで一緒に荷物を運んでくれることもあるのよ」

今のところ30家族のもとに物資を届けたところですが、今後もこのボランティア活動は続けるつもりだとか。

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彼女を動かした理由

Kimberlyさんが寝る間を削ってまでこのような活動を行う理由は、実は彼女も被災経験者だから。

1999年に上陸したハリケーン「フロイド」のせいで、バージニア州にあった彼女の家は倒壊しました。その時、彼女の息子は7歳だったそうです。

「当時は歯磨き粉やデオドラント製品…ぎゅっと抱きしめてもらうことも、何もかも有難いという心境だった。その気持ちが痛いほど分かるから、自分も恩返しなければと思っているの。」

主婦ならではのユニークな特技を生かしたKimberlyさんの支援活動は、アメリカのニュースでも話題に。

彼女のFacebookには、今も活動報告が続々とアップされています。

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