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茨城、山梨、三重の3ホテルで客室を“スマート”にする新サービスの試験導入が始まる

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スマートホステル「&AND HOSTEL」を運営するand factory(本社・東京都目黒区)が、客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」を開発。茨城、山梨、三重のホテル3軒で試験導入を始めたと発表しました。

施設も宿泊者も無料

「tabii」は広告運用により、宿泊施設が月額無料で導入でき、宿泊者も無料で活用できる客室設置型のタブレットサービスです。

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利用者は現地に特化したグルメ・観光情報をサーチできるほか、音楽・お笑いといった動画コンテンツを自由に閲覧することができます。

たとえば、ホテル周辺の飲食店を探したいときは、専用ページに位置関係がひと目でわかる地図形式でおすすめのお店が表示されます。

調べた情報は、QRコードを読み込んで個人の携帯端末で情報を持ち出すことも可能です。

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これまでフロントに電話や対面で問い合わせていた宿泊に関する質問は、チャットボットがその場で解決。

宿泊約款や各種お知らせなども電子化し、施設側のコストカットにつなげられるとしています。

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国内3施設の約250室で導入をスタート

「tabii」は利用客の利便性だけでなく、業務を効率化して宿泊業界の人手不足に対処することが狙いです。今後はインバウンド需要を見据え、英語バージョンをはじめ対応言語を増やしていくとしています。

本格的な全国展開に先立ち、実証実験として現在、三重県松阪市の「松阪シティホテル」(71室)、茨城県神栖市の「ベストイン 鹿嶋」(108室)、山梨県甲府市の「ベストイン 甲府」(77室)にて導入を始めています。

多くのホテルで、備品の操作がタブレット端末に集約される日も遠くなさそうです。

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