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食品ロスを削減する企業間向けプラットフォーム「tabeloop(たべるーぷ)」が始動

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6月から日本初という食品ロス削減を支援するB to B(企業間取引)向けフードシェアリングプラットフォーム「tabeloop(たべるーぷ)」がオープンします。

運営はバリュードライバーズ株式会社(本社・東京都港区)。本格的なオープンに先駆けて、特設サイトで会員の募集を始めました。

店頭では販売が難しい食品を飲食店などへ

「たべるーぷ」は、包装の汚れや賞味期限の問題で店頭に出せない、味は問題ないが形がふぞろいといった理由で市場に流通されない食品を、飲食店や弁当・惣菜店、大学等の学食、地域イベント向けに販売できるようにします。

売り手側は、各地域の生産者や食品メーカー、食品卸売業、小売業などが対象です。

同社はたべるーぷについて、食品を売りたい立場の人と買いたい立場の人をつなぐ「社会課題解決型サービス」としています。

 

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たべるーぷの仕組み

利用方法は売り手・買い手ともにサイトに登録後、売り手がPC・スマホを使い、画像などの商品情報をアップロード。

買い手側は希望の商品があればパソコンやスマホで注文し、クレジットカードで決済。入金した後、商品が売り手から配送されると取引完了となります。

登録料・月会費は買い手、売り手ともに不要です。

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食品ロスの現状

消費者庁によると、現在日本での「食品ロス」は646万トンと言われており、これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量の約2倍に相当するといいます。

「たべるーぷ」の売上金額の一部は、日本を含めた世界の飢餓や貧困に苦しむ人たちに寄附されます。

消費者にとっては、こうしたサービスを積極的に利用する企業や飲食店を知るだけでも、フードロス問題に歯止めをかける一歩になるかもしれません。

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