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10年に及ぶ復元工事を終えた国宝・名古屋城本丸御殿が6月8日に公開

名古屋城本丸御殿/名古屋市プレスリリース

名古屋城本丸御殿/名古屋市プレスリリース

2009年より10年に渡って復元工事を行ってきた名古屋市の名古屋城本丸御殿が、6月8日に完成公開を迎えます。

昭和20年に名古屋空襲で焼失

名古屋城本丸御殿/名古屋市プレスリリース

名古屋城本丸御殿は尾張藩主の住居かつ藩の政庁として、1615(慶長20)年に徳川家康の命によって建てられた、日本を代表する近世書院造の建造物。

1930(昭和5)年には天守閣とともに国宝に指定され、屈指の名城として知られていましたが、1945(昭和20)年の名古屋空襲により大部分が焼失しました。

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全13棟、総面積は3100平方メートル

本丸御殿は日本を代表する近世書院造の建造物で、優美な外観とともに、室内は山水花鳥などを画材とした障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ、建築・絵画・美術工芸史において高く評価されています。

名古屋城本丸御殿/名古屋市プレスリリース

名古屋城本丸御殿/名古屋市プレスリリース

名古屋市の名古屋城総合事務所が中心となり、江戸時代の最先端技術を集めた近世城郭御殿の傑作を10年の歳月を再構築。

いよいよ6月8日(金)に公開セレモニーを迎えることになりました。

城内を撮影したショートムービーも限定公開

公開に先立ち、YouTubeでは「名古屋城本丸御殿完成公開トレーラームービー(short ver.)」を限定公開しています。

天守閣のほうは木造復元工事のため5月から見学できなくなりましたが、本丸御殿が一般公開になる日が待ち遠しいですね。

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Text by 濱中うらら

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