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最新テクノロジーで、パンケーキに顔を写すことが可能に

Kinneir Dufort

Kinneir Dufort

何の役に立つのかはわからないのだが、パンケーキにリアルな人の顔を描く装置を、イギリスのKinneir Dufortという会社が開発した。

このKinneir Dufort社は30年の歴史を持つ新製品デザイン・企画会社で、数々の革新的な医療機器開発で国際的な賞を受賞している。

顔面認識システムで顔を写し取る

このパンケーキ製造機(現段階ではまだ名前が付けられていない)は、生体認証プログラムの1つである顔面認識システムを利用して、人の顔をデータ化する。

そして、そのデータに基づいて、コンピュータが制御するノズルから熱い鉄板の上に、パンケーキのタネが段階的に放出される仕組みになっている。

Kinneir Dufort

 

焦げ加減の調節で、白黒写真のような表現が

顔は、着色料などではなく、パンケーキ表面の自然な焦げによって描かれる。早い段階でノズルから出たタネは、焼かれる時間が長くなるので黒くなる。その上に後から重ねられたタネは比較的白っぽく焼き上がる。この原理を利用して、コンピュータ制御されたノズルが何段階ものグラデーションを作り出す。

もちろん、鉄板の温度はコンピュータで厳しく管理されている。1枚の顔入りパンケーキが焼けるまでの時間や約5分だ。

Kinneir Dufort

 

パンケーキの21世紀のために

冒頭にも書いたが、Kinneir Dufort社が何の目的でこれを開発したかは不明だ。

同社のサイトには「インタラクティブな食経験を通して、パンケーキの21世紀を実現するため」というようなことが書かれているが、どこまで本気なのかは分からない。

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Text by Sophokles

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