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会社の駐車場で暮らし、給料の90%を貯金するグーグル社員が海外メディアで話題

Thoughts from Inside the Box

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会社の駐車場に停めたトラックに寝泊まりし、給料の90%を貯金し続けているグーグル本社の社員が、米国をはじめ、フランスドイツイタリアブラジルなど、各国のニュースメディアで話題になっている。

家賃の高さにうんざりして

彼の名はブランドン。米国のグーグル本社に勤める23才のエンジニアだ。

2014年の夏からインターンとしてグーグルで働き始め、友人2人と2ベッドルームのアパートをルームシェアした。しかし、グーグル本社のあるカリフォルニア州マンウテンヴュー・エリアの家賃は異常に高く、シェアしているにもかかわらず、月の家賃は1人あたり2,000ドル(約22万円)だったという。

「仕事で忙しく、ほとんど家に帰らないのに、こんな家賃を払うのは馬鹿らしい」と彼は考えた。

中古のフォード・トラックを寝る場所に

そこで彼は、正社員となったのを契機に決断。中古のフォードE350(上の写真)を購入し、広大な会社の駐車場で暮らしはじめた。

ただ、トラックの中に生活設備を全て整えたわけではない。荷台部分に寝る場所と最低の居住スペースがあるだけだ(下の写真)。

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シャワーやトイレは、グーグル本社ビルの中にあるものを利用する。電子機器の充電も本社ビルでする。食事も社員食堂で。(グーグルの社員食堂は無料らしい)

「僕は、本社のどのビルにも24時間入れるカードキーを持っているんだ」と彼は言う。

生活費はほぼゼロ

このように暮らしている彼の生活費はほぼゼロ。出費は、住んでいるトラックにかけている月々121ドルの保険料だけらしい。

彼のブログ「Thoughts from Inside the Box」によると、グーグルから貰う給料の約90%を貯金しているそう。

こんなことができるのも、設備や福利厚生が充実したトップ企業に勤めるメリットかもしれない。

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Text by Sophokles

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