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仏でヘラクレス像の“アソコ”が何度も盗まれ、市が取り外して保管することに

flickr/Eden, Janine and Jim

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フランス・アルカション市の公園にあるヘラクレスの裸像(上の写真とは別)から、股間のアレが盗まれるという事件が頻発したため、市当局はその部分だけを取り外して保管することを決定した。

ヘラクレスのアソコが切り取られ

ヘラクレスは、一夜に50人の女性と寝屋を共にしたと言われるギリシア神話の英雄。

それが理由かどうか分からないが、フランス・アルカション市の「モレスク」公園にあるヘラクレス像から、アソコの部分だけが切り取られるという事件が起こった。

市当局の捜査によって、切り取られたモノは町中のフリーマーケットで売られているとわかり、市当局はそれを17ユーロ(約2100円)で買い戻したという。

その後、盗難が多発

こうしてモノは元の場所に戻ったが、その後、取れやすくなったソレを誰かが持って行くという事件が多発。

どうやらパーティ帰りの若者たちや酔っぱらいが、冗談半分にもぎ取っていくらしい。

市当局はその度に捜索し、モノを取り戻して来たが、いよいよ堪忍袋の緒が切れた。

市が保管、行事の時のみ取り付け

ヘラクレス像を管理するアルカション市は、度重なる盗難を防ぐために、男性の象徴部分を取り外し式にし、外したものを市で保管すると決定した。記念行事などの際にのみ取り付けられる。

これを発表した際の市長のコメントにユーモアがある。

『ヘラクレスの、男としての誇りが危険にさらされているという現在の状況を憂慮し、取り外し式のパーツの導入を決定しました』

『私は、このヘラクレスを含めた全ての男性に、こんなことが起こってほしくないと切に思っております』

現在このヘラクレス像の股間は、鉄のボルトが突き出した状態になっている。

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