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ホンダが人について来るバイクを公開、もちろん2輪で自立

YouTube/Honda

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ホンダは1月5日、2輪で自立して人について来るオートバイを米国ラスベガスで開催中の家電見本市CESで公開した。

ホンダライディングアシスト

そのバイクには、ホンダが開発した「ホンダライディングアシスト」と呼ばれる技術が用いられており、人が乗って両足をステップに載せた状態(地面から離した状態)で、バイク自身がバランスを取って自立することができる。これなら、いわゆる「立ちゴケ」がなくなるというわけだ。

もちろん、人が乗っていない状態でも、バイクは自立していられる。

この技術は、ホンダの2足歩行ロボット「ASIMO」にも用いられているそうだ。バイクの内部センサーが重心のズレを感知して、その瞬間に前輪を右か左に細かく振り、重心を補正する。

YouTube/Honda

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人の後ろをついていく

このバイクにはもう1つ、自立できる特性を生かした面白い機能がある。バイクから降りたライダーをセンサーで認識して、その後を従順についていくのだ。

YouTube/Honda

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バイクを手で押してたり、取り回したりするのは大変だが、これならそんな苦労もいらなくなるだろう。

バイクをさらに楽しいものに

CESで発表されたこのバイクはプロトタイプで、発売の予定は立っていない。だが、「ライディングアシスト」の技術がバイクの可能性を広げたことは確かだ。

「ツーリングやバイクのある日常を、さらに楽しいものにする提案」がライディングアシストであるとホンダはコメントしている。

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