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日本の写真も登場!ボーイング747のコックピットから撮った景色が美しい

JPC VAN HEIJST

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アマチュア写真家でもあり、ボーイング747のパイロットでもあるクリスティアン・ファン・ヘイストさんは、数年前から、コックピットから見える自然の景観を撮り続けている。

IRORIOでも昨年、『パイロットがコックピットから撮影した嵐の雲がド迫力』の記事で紹介した。

その彼が、昨年末に出版した写真集『Cargopilot』でまた話題になっている。

テクノロジーと大自然の対比が美しい

彼の作品の中でも特に目を引くのが、飛行中のボーイング機のコックピット内を撮ったものだ。人間のテクノロジーを結集させたコックピットの様子と、窓の外に広がる広大な自然との対比には斬新な美しさがあり、海外メディアも取り上げている。

それらの写真は本人のサイトにも公開されているので、いくつか紹介したい。

なお、ファン・ヘイストさんは、欧州最大の貨物航空会社「カーゴルックス航空」の副操縦士で、ボーイング747-400と747-3を操縦している。(旅客機ではない)写真に写っているコックピットはそのどちらかのものだ。

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↑ ルクセンブルクから小松空港(石川県)へ向かう途中、ロシア北部で撮られたもの。「窓の外にオーロラと夜明けの光と天の川が同時に見えた」とファン・ヘイストさんはコメントしている。

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↑ シカゴから鄭州市(中国)へ向かう途中、カナダ北部で撮られたもの。天の川とオーロラが写っている。

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↑ ヨハネスブルクからナイロビへのフライト中、嵐の上を通過。いくつもの稲妻が見える。

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↑ 太平洋上空を飛行中。機内が明るいのは室内灯を点けているわけでなく、紫に輝く夜空のせい。

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↑ 中国・鄭州市の夜景。鄭州市は河南省の省都であり、中国中原地区の第一大都市だ。

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↑ ビルマ上空での夜明け。

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↑ カナダ・トロント付近で撮影。右上に白く光るのは満月。眼下にはカナダの森林と、月の光を反射する湖や川。

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↑ 夜明け間際のコックピット内で、女性操縦士(右端にブレて写っている人影)が忙しくコンピュータへプログラム打ち込んでいる。

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↑ これは旧型のボーイング747−200のコックピット。「新しい機種では航空機関士の仕事はコンピュータに取って代わられ、2人のパイロットだけで飛ばせるようになっている」というファン・ヘイストさんのコメントがある。

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Text by Sophokles

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