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シンガポール航空の新スイートクラスがほぼホテルの部屋

a380.singaporeair.com

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シンガポール航空が客席のリニューアルを開始した。より快適なフライトを提供する新コンセプトで全クラスの席がリニューアルされるが、なかでも目を引くのが新たなスイートクラス。

ほとんどホテルの部屋

スイートクラスは、同社のエアバスA380が提供する独自のキャビンクラス。ファーストクラスの上に位置づけられている。

今回のリニューアルは4年がかりで計画され、85,000万ドル(約97億円)の予算が割り当てられているそうだ。

新たなスイートクラスがどのようになるかというと、ほとんどホテルの部屋といっていい。

これまで12あったスイートクラスキャビンが6つに減り、そのぶん、1つのキャビンが格段に広くなる。

シンガポール航空によれば、「プライベートな空間を独占してもらうことを重視した」とのこと。

自動で回転する革張りチェアや、32インチHDディスプレイ、電動で上げ下げできるブラインド、フルサイズのベッドが備わっている。

2つ繋げてダブルの部屋にも

このスイートクラスは基本的に1人部屋だが、カップルで利用するときは2つを繋げてダブルの部屋にすることができる。壁を取り払い、2つのベッドを合わせるとキングサイズのベッドになる。

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専用トイレも贅沢

こんな贅沢なスイートクラスには、もちろんそれに応じた専用のトイレがついている。ライトアップされた化粧鏡や陶器製のシンク、木調のパネルという洒落たデザインだ。

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残念ながらシャワーの設備まではついていない。

12月18日から運行開始

この新スイートクラスは、12月18日、シンガポール—シドニー間のエアバスA380でデビューする。当面は5機でしか提供されないが、最終的には全てのA380で利用可能になる予定だ。

料金についてはまだ発表されていない。

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