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汎発性脱毛症の女性がカツラなしで婚約記念写真を撮り賞賛を集める

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人生の節目ともいえる婚約記念の写真撮影で、カツラを取って本当の自分の姿を残した汎発性脱毛症の女性が賞賛を集めている。

8才で汎発性脱毛症を発症

米国テキサス州のMakenzee Meauxさん(23才/写真)は、8才の時に汎発性脱毛症と診断された。

汎発性脱毛症は頭部を含めて全身の毛が抜ける自己免疫疾患で、全身脱毛症とも言われている。

「医者はミステリアスな病気と呼んでいて、毛が生えないということ以外、身体に何の異常もないの」と彼女はFacebookに投稿している。「でも、女の子にとってどれだけ辛いことかは、想像してもらえると思う」

頭髪がないことで虐められた幼少時代

女性にとって髪は特別なものと言えるだろう。美しさや魅力、そして個性の表現にも、髪は重要な役割を果たす。だが、それがない彼女は「子供の頃にすごく虐められた」という。それがもとで、大人になってからも自分が美しいと感じられなくなってしまった。

婚約者となる彼との出会い

そんな彼女が自信を取り戻したきっかけは、5年前の彼との出会いだ。高校時代につき合い始めた相手、のちに婚約者となるBryan Balardさんは、髪のない彼女を好きになった。

「彼がそばにいると、自分にも美しさがあると思え、自信が持てる」とMakenzeeさんは書いている。

彼の愛情は、やがて彼女の意識を根本から変えた。彼女は「人を美しくするのは髪じゃない。人は髪に惹かれて誰かを好きになるわけじゃない」と思うようになった。大切なのは「内側にあるものだ」と。

The Frost Collective

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記念写真に本当の姿を残した勇気

Makenzeeさんは、彼との婚約記念写真を撮る現場で、勇気ある行動に出た。普段とることのないカツラをとって、本当の自分の姿を晒した。

「自分の人生の中で、最も勇気がいることだったと思う」と彼女は書いている。

この記念写真は「The Frost Collective」という写真スタジオが撮影し、同スタジオのサイトやInstagram、Facebookで公開されている。

The Frost Collective

The Frost Collective

The Frost Collective

The Frost Collective

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The Frost Collective

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写真を見たネットユーザーたちからは、こんな声が寄せられている。

「あなたはとてもきれいよ! 輝くのに髪は必要ない。必要なのは心よ。あなたの微笑みや目の輝きからそれがわかる。自信を持ってもっと輝いて!」(Leigh Blaikie)

「ご婚約おめでとう! あなたたちはお互いにあるがままの姿を認め合っている。それが愛情を長続きさせる秘訣だよ」(Jo Annie Chiebeton)

「あなたは美しいし勇気がある。そんなあなたを好きになったBryanはとても素敵な男性。2人には素晴らしい未来が待っているわよ」(Julie Manner)

Posted: |Updated:

Text by Sophokles

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