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猛暑のイギリス、車の中でクッキーが焼けた!

Bishop's Stortford Veterinary Hospital/Facebook

Bishop's Stortford Veterinary Hospital/Facebook

猛暑がニュースになっているイギリスで、ある女性が、自動車内の温度上昇を利用してクッキーを焼いて見せた。

ペットを守るためのデモンストレーション

英国ハートフォードシャー州の動物病院Bishop’s Stortford Veterinary Hospitalに勤める女性獣医のCarola Lemanさん(33才)は、同僚たちと協力して、高温になる車内でクッキーが焼けるかどうかやって見た。

夏の日の車内がどれだけ高温になるかを人々にアピールし、車内にペットを置き去りにしないよう警告するのが目的だ。

金属製トレイをダッシュボードに置く

その実験が行われたのは7月23日、気温は32度。彼女と同僚たちは近所のスーパーで購入したクッキーミックスを捏ねて、金属製のオーブン用トレイの上に丸く形を作って並べた。

それを車内のダッシュボードの上に置き、1日の病院勤務を終えて戻ってみると、クッキーが見事に焼きあがっていたという。

Lemanさんがその結果をFacebookに投稿している。

今の時期、車の中がどれだけ熱くなるかを証明するために。

実験:ダッシュボード・クッキー

結果:猛暑時、車の中はオーブンのよう!

この暑さの中、車内に動物を(もちろん人間も!)どうか置き去りにしないでください。それがたった5分でも、動物は内臓が機能しなくなり命に関わります。

窓を開けていても全く変わりません!

クッキーは美味しく焼けていた

この投稿はSNSで話題になり、早速イギリスのニュースメディアが取材している。Lemanさんはメディアにこんなふうに話している。

「金属のベーキングトレイはとても熱くなり、その下のダッシュボードが融け始めたので、トレイの下に断熱シートを敷かなければなりませんでした」

ちなみにオーブンでクッキーを焼く時の温度は約180度。ダッシュボードに置かれたトレイはそれに近い温度になっていたと考えられる。

「それから私たちは4時間ほど車に戻りませんでした。病院の勤務シフトがあったからです。仕事を終えて車に戻ると、クッキーは完全に焼きあがっていました」

「もちろんみんなが食べましたよ。美味しかったです」

「暑い日に犬などのペットを車内に置き去りにすると命に関わります。この実験でそれを証明できたと思います」

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Text by Sophokles

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