シェア

ネイルサロンに断られた女性客の爪をスーパーのレジ店員が塗ってあげた理由が温かい

Tasia Smith/Facebook

Tasia Smith/Facebook

米国の大手スーパー「ウォルマート」でレジ係として働く女性が、休憩時間を返上して客のネイルをやってあげている写真がSNSで話題になり、海外メディアも美談として取り上げている。

ネイルサロンで施術を断られた女性客

米国ミシガン州に住むAngela Petersさんは7月30日、車椅子でウォルマートの中にあるネイルサロンに入った。ところが、ネイルの施術を断られてしまった。

理由は「体が動き過ぎるから」。彼女は脳性麻痺で、運動障害がある。ビジネスとしてやっているネイルサロンとしては、何か間違いがあっては困るのだろう。

がっかりする彼女の様子を見ていたのが、スーパーのレジを担当していたEbony Harrisさん。Ebonyさんは彼女に声をかけ、2人でネイルに必要な材料を選んで買い、スーパーの中にあるファストフード店「サブウエイ」の席で、個人的にネイルをやってあげた。

そして、その様子を見ていたのがサブウエイで働くTasia Smithさん。さっそく写真に撮ってFacebookに投稿した。それが下のもの。

スパークリングブルーのマニキュアで笑顔に

ネイルを施したEbonyさんは海外メディアに話している。

「彼女の1日を、ネイルのことで台無しにさせたくなかったんです。できれば特別な1日にしてあげたかった。だからネイルをやってあげたんです。あと、彼女は手を動かさないようにとてもよく我慢していました」

ネイルをやってもらったAngelaさんはこう言っている。

「(Ebonyさんのことを)とても親切な人だと思いました。ネイルをしてもらっている間、緊張はしませんでした。ウォルマートには毎日のように来ているので、彼女の顔を知っていたからです」

上の写真に写っているAngelaさんは、スパクリングブルーのマニキュアを塗ってもらっているところだ。カメラに向かって見せた笑顔が輝いている。

▼左からAngelaさん、投稿者のサブウェイのTasiaさん、ネイルをやってあげたEbonyさん

Tasiaさんの投稿は3,000回以上シェアされ、Ebonyさんへの称賛の声が集まっている。

3人は海外メディアにも取り上げられ、2つのテレビ局から取材を受けている。

Posted: |Updated:

Text by

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング