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闘病中の8歳少年が病気の子供たちを励ます本を出版→トランプ大統領が面会に

Amanda Zari/Facebook

Amanda Zari/Facebook

病気の子供たちを励ます本を出版した8歳の少年が、トランプ大統領に会いたいと望んでいたところ、その夢が実現してしまった。

慢性腎臓病を患う8歳の少年

米国ウェストバージニア州に住むAshton Zari君(8歳)は、慢性腎臓病を患っている。

これまでに何回もの手術を受けているが、それにも負けず、自分と同じように病気と闘っている子供たちを励ますために、「How I Became A Super Hero(どうやって僕はスーパーヒーローになったか)」という本を書いた。

8歳で本を出版するということだけでも大したものだが、Ashton君にはさらなる望みがあった。

トランプ大統領に、その本を直接手渡したいという望みだ。

有名病院に入院していた幸運

Ashton君の病気は非常にまれなケースで最先端の治療が必要なため、アメリカでも有名なオハイオ州の小児病院「Nationwide Children’s Hospital」に入院していた。

入院を幸運と言っていいかは分からないが、名の知れた病院であったことがAshton君の願いにプラスに働いた。オハイオ州を訪れたトランプ大統領の訪問先リストに、その病院の名前があったのだ。

病院スタッフの協力で実現

大統領に会いたいというAshton君の希望を聞いた母親のAmandaさんは、ダメでもともと、という気持ちで、一人の看護師にそれを伝えたそうだ。

Amandaさんは海外メディアに話している。

「母親として、私は日頃から、『具体的な目標に向かって進みなさい』と言っているんです。だから、息子の希望を聞いたとき、それは無理だとは言えませんでした」

そして8月24日、Amandaさんの話を聞いた看護師が同僚たちと相談し、病院の上層部に掛け合ってみると、病院はそれについて大統領側のスタッフと話し合い、最終的にAshton君と大統領の面会が実現した。

面会にはメラニア夫人も同席し、Ashton君は自作の著書を大統領に手渡した。

Ashton君は海外メディアに次のように語っている。

「この経験を、今すぐ言葉で言い表すのはとても難しいです。

ただ、トランプ大統領はとても優しく、僕に共感してくれました」

母親のAmandaさんはその時の大統領について安堵を口にする。

「彼(大統領)の態度はおざなりではなく、心からAshtonと向き合ってくれました。息子の体を心配してくれ、書籍のことについてもいろいろと尋ねて、息子のことを『若き起業家』と呼びました」

メラニア夫人は、「次の本はいつ出るのか」と言ってAshton君の執筆を促してくれたという。

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Text by Sophokles

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