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アメリカインディアンの秘術「縦笛でアライグマを呼び寄せる」動画にびっくり

Eddy Lawrence/Facebook

Eddy Lawrence/Facebook

1人の男性が森で笛を吹くと、不思議なことにアライグマが次々と現れ、まるで曲に聴き入るようにその男性の周囲に集まる——こんな動画が、今、海外のSNSで話題になっている。

ハーメルンの笛吹き男

米国ニューヨーク州のミュージシャン、Eddy Lawrenceさんは「ハーメルンの笛吹き男」を自称する。

だが、彼が笛で呼び寄せるのは、昔話の「ハーメルンの笛吹き男」のようなネズミや子供たちではなく、アライグマだ。

Eddyさんの本職はシンガーソングライターだが、余技として、最近アメリカインディアンの縦笛を習い始めた。その成果を披露したのが話題になっている動画だ。

インディアンの歌「アライグマのダンス」

Eddyさんによれば、動画の中で吹いている曲は、アメリカインディアンに伝わる「アライグマのダンス(Raccoon Dance)」という歌のメロディだそう。

この曲は、アライグマを呼び寄せる力があるらしい。

動画の中で、森の小道に立つEddyさんが笛を吹き始めると、森の奥からアライグマが次々と出て来て、躊躇せずに小道を横切り、Eddyさんの近くに寄って行く。

9月20日にFacebookに投稿されたこの動画は、すぐさま話題になり、1万3000回以上シェアされた。

安心感を与える音?

動画が有名になったせいで、Eddyさんはメディアの取材を受けた。その中でこう言っている。

アライグマたちは、ダンスはしませんでしたが、僕がやっていることに興味を持って見に来ました。

アライグマたちを森の中から引き寄せたのは、笛が出す優しい音のせいではないかとEddyさんは推測する。

このアメリカインディアンの笛は、非常にメロウ(mellow)な音色です。それが彼ら(アライグマ)に、「安心していいよ」というサインを送るのではないでしょうか。

Eddyさんは、インディアンの縦笛を習い始めてまだ1カ月のビギナー。メロディに込められた不思議な力が発揮されるには、まだ早いと思っているようだ。

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Text by Sophokles

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