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【美しい】ハワイの前衛写真家が作り出す独自の水中写真がドラマチック

christyleerogers/Instagram

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現代最先端の芸術写真家として注目されているChristy Lee Rogersさんの、ユニークな最新作がアート系メディアを沸かせている。

▼作品タイトル:ラプソディ(Rhapsody)

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独自に開発した水中写真のテクニック

ハワイで生まれ育ったChristyさんは、幼少の頃から水に興味を引かれ、自分の撮る写真にも水を取り入れてきた。そして今、彼女は水中写真(underwater photograpy)のパイオニアと呼ばれている。

▼作品タイトル:慈悲、知恵、洞察(Mercy,Wiscom And Insight)

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海外のアート系メディアによれば、「水面から入ったデリケートな光を捉え、物体の存在の危うさや儚さを浮き彫りにする彼女のテクニックは、非常に先進的である」とのこと。

▼作品タイトル:ラブ・ライブ(LOVE LIVE)

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密集した人物や、風になびいたような衣服が特徴的な彼女の作品を見ていると、17世紀バロック絵画のようなドラマ性を感じさせられる。

▼作品タイトル:イマジン(Imagine)

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美と狂気を同時に表現する

ハワイのオアフ島で生まれた私は、水に囲まれて育ちました。水の中は無重力で、自由と静寂があります。でもその一方、呼吸ができず、水圧があり、人にとっては危険です。そういう二面性に私は惹かれるのです。人間の存在にも、これと同じような二面性があるのではないでしょうか。

Christyさんはこう言う。作品のインスピレーションは「心の混沌から生まれる」と話している。

私の心はいつも混沌とした状態です。インスピレーションは、あらゆる方向からやって来ます。音楽からアイディアを得ることが多いですが、映画や詩から発想が湧くこともあります。

古い民話やギリシャ神話の恋愛ストーリーから着想を得たことは多くあります。他にはJ.R.R.トールキンの小説に登場するエルフや、ミケランジェロが書き残した詩、フェデリコ・フェリーニの映画作品、時間と空間に関する書籍、U2の歌の歌詞、ジョルジュ・メリエス(フランスの映画制作者)の古い作品、イツァーク・パールマン(バイオリニスト)の演奏、ハンス・ジマー(作曲家)の曲などから刺激を受けています。しかし、これらの根底にある私の作品テーマは、人間が持っている、美と狂気の二面性なのです。

▼作品タイトル:キャサリン、キャリー、ジーンたちの再会(The Reunion of Catherine, Carrie and Jean)

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作品タイトル:逆説(The Paradoxes)

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作品タイトル:愛ある場所に生がある(Where there is love there is life)

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Text by Sophokles

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