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警察署で母親がDVの被害届を書く数時間、赤ちゃんを抱き続けた警官に称賛が集まる

West Jordan Police Department/Facebook

West Jordan Police Department/Facebook

米国ユタ州の警察が、署内で赤ん坊を抱く警察官の写真をFacebookで公開した。

DV(ドメスティックバイオレンス)の報告書を書く母親のために、長時間赤ん坊の面倒を見てやっていたその警官に、称賛の声が集まっている。

強面警官と赤ん坊

11月15日にFacebookに投稿された写真は、ユタ州ウェストジョーダン市警察の事務員が撮ったもの。

写っているのは、赤ん坊を抱いた警察官のLofgranさんだ。

警察署によると、赤ん坊の母親はDV被害を届け出る書類を書くために署を訪れていたとのこと。母親が警察の保護を受けるには、正式な書面に記入して提出しなければならない。Lofgranさんはその間に、赤ん坊の面倒をみたという。

この出来事を取り上げた海外メディアによれば、DVの報告書類にすべて記入するにはおそろしく長い時間がかかるらしい。投稿された写真には、「彼(Lofgranさん)は数時間赤ん坊を抱き続けた」というコメントが添えられている。

警官の優しさに称賛の声

赤ん坊を抱いて母親を助けたLofgranさんに、称賛の声が集まっている。例えばFacebookには、こんなコメントが付いている。

「Lofgran警察官、ありがとう! あなたが赤ちゃんの面倒を見てあげたことが、母親にとってどれだけ助けになったことか」

「こういう場面は、外部の一般人にはめったに見れないものだ。閉じているカーテンを開けて見せてくれてありがとう。彼ら(警察官)の人間的な優しさがよくわかったよ」

「心優しい警察官にありがとう。私たち市民はとても嬉しく思っています」

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Text by Sophokles

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