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宝くじで387億を当てたお母さん、社会のために慈善財団を設立する

iowalottery/Instagram

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3人の娘を育て上げたアメリカの女性が、宝くじで大当たり。賞金を困っている人たちのために使おうと、慈善財団を設立した。

コンビニで買った宝くじが387.4億円

51歳のerynne Westさんは10月、念願のマイホームを購入し、アイオワ州レッドフィールド市に引っ越した。

引っ越し当日、荷物の整理がひと段落してから、姉と2人で近くのコンビニエンスストアにピザとコーヒーを買いに行ったという。

Westさんがそこで買ったパワーボール宝くじが、アイオワ州で過去最高の巨額当選となった。

Westさんはこれまでにもよく宝くじを買っていたが、過去に当たった最高額は150ドル(約1万7000円)だったそう。

ところが、引っ越しの日に3ドル(約340円)で買ったパワーボール宝くじは、キャリーオーバーが重なっていたこともあり、賞金はなんと3億4390万ドル(約387億7000万円)。

慈善事業のためにCallum財団を設立

大金を得たWestさんは、それを自分だけで使おうとは考えず、世の中で困っている人たちを助けるために、Callum財団を設立した。Callumというのは、早産のために生後間もなくして死んだ孫の名前だという。

アイオワ州の宝くじ事務局に招かれた彼女は、こんなスピーチをしている。

今回の当選で、私の人生は180度変わりました。賞金を家族や友人たちのために使うだけでなく、設立したCallum財団を通して、慈善事業や他の慈善団体への援助をおこなって行きたいと思っています。

Callum財団は、飢餓・貧困の救済事業や、教育促進活動、動物愛護運動、退役軍人救済活動などを行う団体への資金援助をする予定だ。

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今回のことで米国のテレビ番組に出演した彼女は、50万ドル(約5630万円)を、退役軍人を援助するThe Travis Mills財団に寄付したことを明らかにした。

もちろん彼女は、自分のためにも賞金を使っている。

孫たち全員を乗せられる大きな自動車を近々購入するので、それが楽しみだと言っている。

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Text by Sophokles

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