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スカイダイビング中の男性から義足が落下、奇跡的に発見される

Facebook/Sonoma Sheriff

Facebook/Sonoma Sheriff

使い慣れた義足を空中で失くしてしまった不運なスカイダイバー。その義足がカリフォルニアの材木置き場で見つかり、持ち主のもとに戻るという出来事があった。

空から落ちた義足

義足が見つかったのは、米国カリフォルニア州クローバーデール市にある材木置き場。

4月23日に、ブルーのNIKEシューズを履いた義足が落ちているのを見つけた従業員たちは、皆一様に首をひねった。

なぜそんな場所に、どこも壊れていない義足がそっくりそのままあるのか? 義足の持ち主は、義足を外してどこに行ったのか?

通報を受けたソノマ郡警察にもそれは分からず、警察は付近にある空港に捜査協力を求めた。

空港の捜査官が調べたところ、Dionさんという名の男性が、前日、スカイダイビングのために空港から飛び立っており、空中で義足を失くしたことが報告されていた。

その後郡警察はDionさんを探し出し、義足を手渡した。

義足を失くしたのは2度目

警察を訪れたDionさんは、スカイダイビング中10,000フィート(約3,000メートル)の上空で義足を失くしたと言っている。

Dionさんと数人の友人は、パラシュートで地上に降り立った後、周辺を探し回ったが義足は見つからなかった。

義足を手渡した警察の担当者はFacebookの中で、Dionさんを「ユーモアにあふれた人だ」と言っている。2年前にも同じことがあり、空中で高価な義足を失くしているが、スカイダイビングに向けるDionさんの情熱は衰えていないそうだ。

ちなみに今回無事に戻った義足は、1万5,000ドル(約160万円)のものらしい。

また、落ちた義足で誰も怪我しなかったことにDionさんは安堵しており、次回のスカイダイビングからは義足に落下止めの紐を付けることを警察に約束した。

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Text by Sophokles

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