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【やっぱり】優秀な人ほど偏見が強く『他人よりも自分が正しい』と考えてしまう傾向にある 米大学調査

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先ごろ発売された米雑誌『ニューヨーカー』の記事によると、“私たちの理性は認知バイアスによって歪められている”というのだ。

認知バイアスとはあるものを評価するとき、知らず知らずのうちに自分の利害や希望に沿った方に考えを歪めてしまうこと。そして人は認知バイアスによって、自分自身をも間違ってとらえているという。

ジェームズ・マディソン大学とトロント大学の調査によると、大学入試の点数の高い人ほど、つまり頭の良い人ほどこの歪み傾向が強く、おかしな偏見を知性で拭い去ることはできないことがわかった

ジェームズ・マディソン大学が482人の学生を対象に実験したところ、認知バイアスには以下のとおり5つのタイプがあると判明した。

・固着バイアス:たった1つの情報に固執するタイプ

・基準率ネグレクト:ある特定の判断に基づき、その他一般的な統計資料は無視するタイプ

・コンジャンクション・エフェクト:たった1つの出来事というより一連の状況で判断するタイプ

・組み立てバイアス:ある情報を元に違った結論を導き出すタイプ

・マイサイド・バイアス:その人の信念を支持するような好都合な情報ばかり集めるタイプ

秀才達を調査してわかったことは、彼らは「他の奴らは僕よりもっと勘違いしているはず、自分はまだましな方だ」思い違いをしていたということだったそうだ。

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