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やるせない…自殺しようと檻に入った男性を救うため、飼育員がライオン2頭を射殺

flickr_down@earth

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週末、多くの人でにぎわっていた動物園で、何ともやるせないアクシデントが発生した。

先週の土曜日、チリのサンティアゴにあるメトロポリタン動物園のライオンの檻の前は、多くの家族連れであふれていたという。しかし、来園者の多くは次の瞬間我が目を疑うことになる。

1人の男性が突然檻の中へ

The Guardianが伝えるところによると、突然1人の男性が柵を乗り越え、裸でライオンの檻の中に侵入したという。

言わずもがな肉食獣であるライオンは、はじめこそ興味を示さなかったそうだが、男性自身がけしかけるや複数で襲いかかった。

その時の様子がツイッターで公開されている。

自殺を図った男性

男性は抵抗するそぶりを見せず、自殺を図ったものとみられている。

現場に駆け付けた飼育係はホースで放水し、ライオンを男性から引き離そうと試みた後、麻酔銃を撃った。

しかし、ライオンではなく男性の方に命中してしまったという。

やむを得ずライオンを射殺

飼育員は、尚も男性への攻撃を続けるライオン2頭をやむを得ず射殺。

その一部始終を大勢の客が目撃していた。

現在男性は危篤状態にあり、後に遺書が見つかったという。

ライオンを悼む人が続出

動物園側は、「今回飼育員が取った措置は人命が一番という点で正しかった」と表明。但し、「そのために、2頭の尊い家族が犠牲になったのは遺憾」とも述べている。

この後、2頭のライオンの死を悼み、ロウソクを持参し祈りを捧げる来園者が後を絶たなかったという。

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