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「もしや人質に…?」授業に学生が1人も来なかった教授の妄想じみたリアクションが大ウケ

Adam Heath Avitable/Twitter

Adam Heath Avitable/Twitter

授業があるから学校に来たのに、待てど暮らせど、肝心の教師がやって来ない。こんな経験をした人も多いのでは?

授業がなくて嬉しいような、せっかく来たのに…とちょっと悔しいような気持ちになる。

教授の揺れ動く心が話題に

しかしこれが教師の場合、より複雑に心が揺れ動くようだ。

というのも、講義に向かった教授が経験した切ないエピソードに、同情の声が集まっているのだ。

米フロリダ州に住むアダム・ヒース・アヴィタービルさんは、コメディアンでありながら執筆や講演もこなしている。

この日、アダムさんはいつものように、大学で講義をするため教室に向かった。

学生が誰もいない…

しかし教室に学生の姿はなく、彼はこの時の様子を以下の様につぶやいている。

「大学の規則で、15分待って教授があらわれなかったら休講とある。その反対もアリなのか?」

そこにいるはず学生はおらず寂しい限りだが、しばらく待てば皆やってくるに違いない…、アダム教授はそう思ったはずである。

しかし…

心の葛藤を逐一ツイート

「講義は30分前に始まっているが、まだ誰も来ない。やっと1人来た!と思ったら職員で笑われてしまった」

「更に5分経過。ついに自分を疑い始めた私。休講だと言っただろうか?今日は木曜日だよな?夢を見てるのか?」

「とても静かだ。ドアが開く音がする度に姿勢を正し笑顔を向ける。けれど、私の教室に変化はない」

妄想の兆しが…

依然続く寂しすぎる状況に、アダムさんの心は次第に激しく揺れ動くように。

「講義開始から45分が経過。依然誰も来ない。次第に妄想に駆られ始める。教室のドアがロックされているんじゃ?チェックしておこう。大丈夫そうだ」

「皆死に絶えたのか?突然ゾンビに襲われて僕だけが生き残ったとか?」

ついには現実逃避か…?

「窓の外に鳥が。代数を教えてやろうと招き入れようとしたが、断られ、飛び去った。猫にでも食われちまえ」

「念のためメールをチェック。1通も来ていない。おかしい。僕は死んでいるのか?ここは地獄か?」

「1時間経った。武装集団に襲われて、皆人質にとられているわけじゃあるまいな?チェックしておこう。いや、平和そのものだ」

ずっとひとりぼっち

「出席者名簿も私の魂もスッカラカン。これだけのキャンディーを1人で食べなければいけない」

「講義を始めた方が良いのだろうか。学生たちは、講義の声が聞こえたら教室に入ろうとしているのか?そんなはずないよな?なっ?」

「教室の電気が自然に消えた。立ち上がり、室内を動き回ると再び点灯」

「ついに教室のイスに名前を付け始めた」

「上司に“学生たちはどこにいるー?”と八つ当たりメールを送信。返信はない」

ついに学生あわわる!

とうとう1時間半が過ぎ、さすがのアダムさんもあきらめようと、席を立とうとしたその時。

「2人の学生が入室。謝りもしないし言い訳もしない。キャンディーもらえるなんて思うなよ」

「結局キャンディーあげちゃった…。でも1時間半以上前に講義が始まっていることは伝えた。肩をすくめるだけの彼らに殺意が芽生える」

「2人共コンピューターが使いたいんだと。吐息交じりにOKを出す。結局私は必要ない。以上」

同情の声が多数

学生たちを待ちに待ったアダムさんの各ツイートには、それぞれ千件を超える「いいね」が付き、一部の海外メディアでも取り上げられ、注目と同情と苦笑を集めた。

気の毒な教授に対し、「お気の毒に(笑)。代わりに出席したいぐらいです」「私なら絶対欠席しないわ」「かわいそうなんだけど笑える」「気持ちわかりますよ!」といったコメントが寄せられている。

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