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子猫だと思って拾ったのに、何かが違うと気付いた男性が迎えた結末

radzhana_daur/livejournal

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ロシアで農業を営む男性が、納屋で4匹の子猫を見つけ家で育てることに…と、ここまではよくある話のように思われる。

ところが、この後思いもよらぬ展開を見せるのだが、それはまだ先のお話。順を追ってみていこう。

生まれたばかりの子猫を保護

拾ってきた子猫は皆生まれたばかりで目も開いていない状態だった。

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子猫…には違いないが、この時男性は何となく違和感を覚えたという。

いずれにせよ、放っておいたら死んでしまうと思い、彼は「ダウルスキー自然保護区」に連絡し指示を仰いだ。

実はヤマネコだった

すると、この子猫たちは普通の猫ではなく、中央アジアに分布する「マヌルネコ」であると判明した。

別名「モウコヤマネコ」とも呼ばれ、モンゴル語では「小さいヤマネコ」を意味しているという。

普通の猫が母親代わり

緊急処置として、マヌルネコの子ども達は、普通の家猫からおっぱいをもらうことに。

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幸い、母親代わりの猫もマヌルネコの子ども達の面倒を見てくれた上、子ども達も猫のおっぱいをよく飲みすくすくと成長した。

おっぱいに吸い付く姿は普通の子猫と変わらないが、ちょっと大きくなるとその差は歴然。

マヌルネコの特徴がはっきりと

まず、どう見ても、普通の猫にしては目つきが鋭すぎる。

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生肉にがっついているし…。

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この姿を見れば、誰もが確信するに違いない。「この子たちはただの猫ではない」と…。

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HONEST to PAWSが伝えるところによると、マヌルネコは大きさこそ普通の猫とそう変わらないが、ずんぐりとした体格に短い足、太い毛に覆われているのが特徴だという。

また、顔つきは野性的で、耳は平たい。

この子たちはまさにマヌルネコ以外の何者でもなかった。

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自然にかえされた子ども達

小っちゃい時は可愛くても、ヤマネコなのでそのまま飼育することはできない。

同保護区では、子ども達を段階的に自然に慣れさせ、野生にかえした。

男性が一連の経緯をブログに綴ったのは、今から約3年前。最近改めて一部の海外メディアで報じられたため、大きな注目を集めることとなった。

今ではこの子たちも、野生のマヌルネコとして立派に成長しているに違いない。

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