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ある母親が公開した「産後うつがどんなものか」を表現した写真に5万人がリアクション

Kathy DiVincenzo/Facebook

Kathy DiVincenzo/Facebook

米国では5月は「産後うつ月間」だそうだが、それに合わせ、ある母親が「産後うつ」を写真で表現し、自身のFacebookで公開して注目を集めている。

産後うつとは、文字どおり産後に現れるうつ症状のこと。1~2割の割合で発症すると言われている。気分が落ち込んだり、子どもに対して何の感情もわかなかったり、食欲低下や不眠といった症状が現れる。

産後うつとはこんな感じ…

自身もこの産後うつに苦しむKathy DiVincenzoさんは、その状態がどの様なものなのか、写真で表現しFacebookで投稿している。

彼女が公開した写真がこちら。

両極端な状態が特徴的

上の写真に写るママ(Kathyさん)は、見るからにうつろな表情でほぼ下着姿、部屋も散らかり放題である。

一方下の方は、部屋もきれいに片付き、ママ自身のメイクもヘアスタイルもバッチリ決まっており、笑顔にあふれている。

投稿によると、産後うつを表現するには、対照的なこの2枚の写真が必要で、どちらの状態により近いかは、その日によって違うという。

本当の自分は見せられない

両極端の状態の間をさまよっていると言え、

そんな状態にある本当の自分を隠すのに必死。弱い人とか、あの人はおかしいとか、ひどい母親だと思われるのが怖い。

と述べるKathyさんは、

「子育てどう?」と聞かれたら、「順調よ!」って答えるしかないでしょう。そろそろ相手の本心を問うべき時なのではないかしら。

とも綴っており、産後うつのサインや症状、危険因子、サポートのあり方について正しく知ってもらいたいと訴えている。

産後うつの経験話して!

彼女は、産後うつに苦しむ人こそ沈黙を破り、自身の経験を広く伝え、多くの人に知ってもらうべきだと考えているのだ。

誰も言ってくれないかもしれないけれど、あなたはよくやっているわ。愛されているし、大切にされている。

そして1人じゃない。

声をあげれば必ず誰かが助けてくれると、産後うつに苦しむママにエールを送り、協力を求めている。

同投稿には5万人がリアクションし、シェア数も7万件を優に超える。

その他の写真

また、今回撮影を担当した、Kathyさんの友人で写真家のDanielleさんは、自身の産後うつの経験を踏まえ、他にも写真を公開しているので最後にご紹介しよう。

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